【sw2.5】魔法装置アーゼルの塔について
“アーゼルの塔”は魔道機文明時代に建築された魔法装置です。
数年前にラージャハ帝国の東部の砂漠で発見されたようですが、皇帝ドノンの意向で秘密裏に研究・システムの復元作業が進められてきました。
一定範囲に発生する魔域を強制的に召喚する事ができるため、奈落の勢力に対しての監視や、近隣の小村の統治がしやすくなります。
また冒険者や騎士団の育成の場としても重宝されています。
建築基盤に<アビス・コア>を用いられた迷宮チカトロとも関連があると考えられてますが、ラージャハ帝国のマギテック商会からの公式発表は未だに”不明”のままです。
(ドノンの圧力による?)
皆さんは呪いと祝福の大地あるフレイム大陸のブルライト地方。
ラージャハ帝国の冒険者ギルド”眠たいラクダ”に所属する、駆け出しの冒険者です。
案内係トト「魔域の発生を確認しました!」
案内係トト「脅威度は現時点で3!」
案内係トト「時間経過とともに増大する可能性あり。速やかに討伐隊の派遣を要請されています!」
と、こんな感じですね。
劇場版エヴァの赤い模様の封印システムの柱を見ながら、考えました。
砂漠にああいう柱(塔)が立ってて、魔域が毎回その塔を包み込むように現れる感じ。
蛮族達もその魔域の力を取り入れようとしたり、
隠れ家にするために魔域に侵入して、
冒険者達と戦う感じにしようかな・・・と思ってます。
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