第6話隣の奴ら

服を脱ぎ洗濯機に入れる

真夜中に回しても文句は言えんだろう

風呂場に行き水の温度を調節する 俺は熱めがすきだからな めいっぱい捻りを回す全身の血液が巡ってるのが分かる 脈の音がシャワーの音があってもハッキリ聞こえる

「ギシギシ」

隣だ 今金がない俺が賭けてもいい 絶対に隣だ

このこのボロアパートは全部で101から107部屋ある その1/6絶対に外さねぇよ

真夜中ギシギシ音たてるのはヤッてる以外ない

隣の奴らの事は全部は知らないがどんな奴らかは把握してる

一人はビッチで固いゴムみたいな肌をして目がへこんでるじゃないかと思うぐらいくまが酷いエイズの先が短いクソ女

もう一人は尿道をいじくったり後ろの穴もいじくったり乳首でもイケる変態男

もうエイズで先が短くなったら墜ちる所まで墜ちるだろうな 俺がそんな状況になったらキメセクした後ヘロインで練炭を炊くかもな

そんな事を思って浴槽に浸かってると薄い壁の向こう側から話し声が聞こえる くそがうるせえよ...

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