創作雑記5.映像?それとも静止画?
この頃の暑さは尋常でないですよね。体調など大丈夫でしょうか?
私は寝室にエアコンがないため、扇風機やサーキュレーターで何とかしようと足掻いてはいますが、家自体が日中に温まってしまえばどうしようもなく、夜間の寝苦しさが続いています苦笑
そんな中で台風も来るそうですし、お気をつけください。停電など、被害にならなければいいのですが。
さて、表題ですが、皆さんは小説をカクやヨム際、頭の中で何かを思い浮かべることはありますか?
私は小説をカクもヨムも、頭の中では映像が再生されています。感覚としては、テレビなどでアニメを観る感覚に近いように思います。
多分目から文字を読み込み、それをアニメ映像として落とし込んでいるのだと思うのですが、どうなんでしょうかね……そこまで深くは自身を分析したことがないので苦笑
小説の雰囲気によって多少の絵柄の差異はあれど、どの人物もアニメ調の絵柄ではあるのですよ。
ここから表題に繋がるのですが、私は小説をカクヨムする際には、誰もが映像で再生されると思っていたわけで、それを最近(と言っても半年近く前?)になって、人によって異なるような話をネット大海で見かけまして、へえっ!と思い、表題の話になるわけです。
某呟きサイト(あそこはサイトなのか?)で見かけたものですが、その方は静止画で写真のような感じで見ていると。それだけで私は衝撃でした。静止画タイプもあるのか、と。
その呟きに続いて、自分も静止画タイプですというお声が他にもあり、ほお、と興味深く思いました。
もちろん、映像タイプの方もいらっしゃいましたよ。
そこでさらに興味深かったのは、映像タイプにしても静止画タイプにしても、絵柄の違いというか、どう表現すればいいのか……、そう、私はアニメ調と先で言いましたが、ドラマみたいな実写だったり、アメコミ風だったり、人によって絵柄も様々あるようで、これだけでも創作談義盛り上がりそうだなと思いました。
イラストを描かれたりする方は、小説でも自分の絵柄で再生される方もいらっしゃるようでした。
私も昔ほどではありませんが、趣味で時たまイラストを描いたりもしています。ですが、私自身の場合は小説の際の再生絵柄はまた別なのですよね。どうしてか。だから、たまに自作品のものを描いてみたりしますが、どうしてもファンアート感が抜けなく、最初は理想と程遠くて頭抱えた記憶はありますね。自作なのに自作で描けない、と。
悩むうちに、これは自分で描いた自作小説のファンアートだと落とし所を見つけたら、気が楽になったという(笑)
描くにしても、書くにしても、理想とするものと実際に描けるものも、書けるものも違うのは共通するのだなと思いました。
私は描くよりも、書くの方が自分らしく自分の世界が抽出出来るなと感じたので、結果的に今はメインが書くことになったのだと思います。
最後は少し話もそれましたが、映像で再生されるものだとばかり思っていたら、それも人によって静止画の場合もあり、またアニメだったり実写だったりもあるのだと驚いたという話でした。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
前回更新が一月……。
半年ぶりのこちらの更新でしたが、なかなか書く気力が昔ほど湧き上がらなく、これも歳というものでしょうか……ガクブル
追いかけようと思っていた今期アニメも、結局毎週追いかけるのがしんどくなり、気が付けば最初の数話観ただけで1クール目が終わっていた。体力というよりは、気力(?)の衰え……?衰え……ヒィィ
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