日常雑記
日常雑記1.ときめき!
「時間の経過がはやく感じるのは、日々に新鮮さがなくなるから」
*
久々の更新となりました。
近頃は一日の中でも寒暖差があり、体調を崩しやすくなりましたよね。皆さんも体調にはお気をつけください。
このご時世ですから、発熱してしまうとちょっとした騒ぎになってしまいます。身を持って知りました…苦笑
結果的に寒暖差による風邪との診断でしたが。
気を付けてても、風邪をひくときにはひいてしまうんですけどね…。
はい、日常雑記です。
創作雑記もいくつか書けそうな話題はあるのですが、ちょうど昨日、ネットの某所にて「あと十回、金曜日になるとクリスマス」というものを見かけまして。
カレンダーで数えてみると本当にそうで、時の流れのはやさに驚いた次第です。
クリスマス過ぎたらすぐ年明けですよ。ぼーん、除夜の鐘が聞こえてきそうです。
クリスマスか……。サンタさん、私は時間が欲しいです。――なんて、夢の欠片もない大人になってしまったことも何だか虚しく…。
子供の頃、煙突のなかった我が家はどこからサンタさんが来るのか考え、わかった!換気扇からにゅるっと入って来るんだ!とひらめき、換気扇に思いを馳せて眠ったものです。
ホラーですね……笑
と。逸れた話を戻します。
個人的感覚では、この間年明けしたじゃん?みたいな感覚でして、今年も残りが三ヶ月もないという事実がどうも信じられなくてですね。
本当か?とカレンダーをめくってしまいました。
日々の流れのはやさに驚きます。
そこで、冒頭の言葉に繋がるわけです。
冒頭の言葉は、私が中学生の頃に先生が言っていた言葉で、大人になった今でも忘れられない言葉です。
当時はどういう意味だろうと思っていたのですが、今は何だかその意味もわかる気がして。
「時間の経過がはやく感じるのは、日々に新鮮さがなくなるから」
日々に新鮮さがない。
先生曰く、年齢を重ねるということは経験を積み重ねるということ。つまりは刺激がなくなる。だから、時間の経過がはやく感じるようになってしまう。
ということらしいのです。
確かになあ、とふむと深く頷いてしまいます。
また、この話を別の人に話したことがあるのですが、その人も確かにそうだよねえと頷き、つまりはときめきが足りないということだよね、とも言っていまして。
確かに、日々にときめきを感じることってあるかな?と思ったわけです。
ときめき。ときめき大事。
日々のちょっとした出来事にも、ときめきを感じながら過ごしていけたのならば、それはちょっと素敵なことじゃないだろうかと思いました。
時折、心が若々しい方をお見かけすることもありますが、つまりはそういうことなのかなと。
日々にときめきが溢れているのかなって、勝手に素敵に感じてます。
ときめきは人それぞれだろうと思いますが、日々の中にときめきを見つけながら、感じながら過ごせていけたら、とても素敵なことだなあと思いました。
私にとってのときめきってなんだろうと、考えるこの頃です。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
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