忍者

タイムトラベルラーは必ず存在する。だからこそ歴史は存在する。隣のきな臭い上司はじつは、どこぞの大臣とか、実は婆さんだったり。

もしかして天才だったり、悲しい運命を背負っているかもしれない。


熱中症でぶっ倒れた。いや、貧血か?鼻血を出してたと思う。たぶん。何かを見つめていた…。


大丈夫?と可憐な声が。思わず気絶した。彼女の絶叫聞こえたから俺の目覚めを早くなるだろう。たぶん。

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