応援コメント

第24話 少年は思案する 1」への応援コメント

  • 誤字報告

    噂がつくだろう
    →→ 噂が立つだろう
    →→ 噂が流れるだろう
    ※付くのは"尾鰭が付く"かと思います

  • 加熱さ? 苛烈さ、かな?

    作者からの返信

    誤字報告ありがとうございます。
    訂正しました!

    ……どんな間違いだろう、これは(汗)

  • やっぱりレグが第2王子か

  • >今の彼女には以前のような加熱さはなく、
     今の彼女には以前のような苛烈

    >敵はすでに上巻を取得済みだ。
     敵はすでに上巻を習得


  • 編集済



     昨日、企画で私の作品を読んで頂いた上に嬉しい感想も貰ったため、私も読ませて頂きました。


     この作品の良さはレビューの方でしっかりと書きますので、この場は手短に述べたいと思います。



     序盤は転生物らしい異世界に少しずつ馴染んでいく順調な出だしでした。やはり、最初の展開は読者を離れさせないために大事な所です。


     途中のふとした瞬間に転生前の記憶を思い出す決まった展開を入れて、主人公の人となりをよく表現出来ていました。


     中盤辺りから第2の人生に慣れてしまったせいか、異世界転生物が忌み嫌われる原因である前世知識マウント展開が始まり、正直な所、先の展開に不安を抱きました。


     しかし、その後は上流階級らしい剣術の腕試しや世界の秘密等、序盤に負けないような展開が続き。やはり読み進めて良かったと安心しました。


     他の方の応援コメントを見てしまうとなかなか切り出しにくいのですが、作品の疑問点を粗方まとめました。

     
     読みながらしたため、作品の展開で疑問点が解消される点もあります。


     その一方、作品の展開で更に深まる疑問点がありました。


     なお、作中登場人物の台詞は翻訳されているという解釈のため、英語を指摘しません。


     私が書いている作品と違い、そこまで気にする事もありませんが、是非個人の感想として参考にして貰えれば幸いです。


     アッサムのミルクティー? インドの地方名がアッサムなので、アースガルド王国にインドが存在しなければアッサムミルクティーを飲むことは不可能。



     故事から生まれた言葉と違い、納得出来る要素が見つからない。


     オリーブオイルやソースの名称や形が同じ世界であったとしても流石にアッサム茶葉は名称が違うはず。


     主人公が飲んでいる紅茶の茶葉がアッサム茶葉に”似ている”なら説明はつく。しかし、文章から読み取れる情報ではアッサム茶葉を”使っている”と捉えてしまう。


     第3話のおかしな点。



     その他諸々etc=チゲ鍋と同じく二重表現で違和感がある。


     
     劇的メタモルフォーゼはルー語のような違和感がある。せめてそう表現する場合、メタモルフォーゼにルビを振るべき。

     
     アールグレイやダージリン、セイロンはこの世界に特定の人物や地名が無ければ存在しない。


     第5話のおかしな点。



     お母さんが昔、ヤンチャだったという庭師のセリフからレディースが連想される主人公の思考は謎。


     せいぜい、主人公より少しまともな令嬢程度と考えられる。


     第8話のおかしな点。


     八重は日本語の文化が無ければ桜の名称に付けられるはずはない。


     食品の装飾に育てられているものならまだしも鑑賞用の桜の葉で塩漬けは狂気の沙汰。


     (異世界転生物の前世知識マウントが正直共感性羞恥を誘う)



     第10話のおかしな点。



     中世ヨーロッパ並の生活水準がありながら植物に関する異世界住人の知識が低すぎる。


     さすがにペパーミントの爽やかな匂いに気づいていない状況も異世界人が旧石器時代の人類でもなければ考え辛い。


     異世界転生物の嫌いな原住民知能デバフが出始めている。



     第16話のおかしな点。



     桜の塩漬けと同じく、鑑賞用の花を食用にするのは無知すぎる。


     現実世界のビタミンの発見は江戸時代より後。そもそもこの世界で栄養研究が進んでいると思えない。


     無農薬だから安全という理屈もおかしい。まだ食べて安全という保障すらされていない。


     第19話のおかしな点。



     前世知識マウントで褒めちぎられる描写が共感性羞恥を誘う。


     黄金フィストという単語もおかしい。



     第20話のおかしな点。


     
     今まで機械らしきものが登場していないにも拘らず、音質の空調や暖房装置は一体どういう仕組みなのか。



     第26話のおかしな点。


     (やっぱり認識が低いなぁ……)



     元の世界からすれば一般的な使用方なんだけど。やはり知られてはいない。


     ハーブティーの歴史は紀元前のギリシャ辺りから始まっているため、中世ヨーロッパ並みの生活水準の世界で知られていない事自体、おかしい。


     ライセットという単語が現地人文化の侵略にしか見えなくなった。結局そうなれば、本来、新たな発見をして名声を得られるであろう人の機会を奪っている。



     第29話のおかしな点。


     台詞に動作描写も入れるやり方は〇とめサイトのSS版以外の媒体ですると違和感がある。



     第30話のおかしな点。


     
     30話と同じ個所。



     第37話のおかしな点。



     武術大会剣術部門という名称に違和感がある。弓術、馬術、剣術等を披露する大会は武芸大会の方が好ましい。


     
     第2章 第1話のおかしな点



     本当に世間知らずの令嬢ならまだしも前世は日本で育ったはずのセシルの行動がおかしい。



     前世のやり取りの再現をするためにセシルへの知能デバフが掛かっている。



     第4話のおかしな点。


    作者からの返信

    コメントありがとうございました!
    嬉しいレビューまで……( ꈍᴗꈍ)

    小説のご指摘もありがとうございます。
    直せそうなところはちょこちょこと修正を入れていくつもりです。

    またそちらにもお邪魔致しますね(≧▽≦)