スパッとした切れ味がいいですね。
短いながらも、豊かな世界が広がっている、そんな感じがします。
短編ならではの、繰り返しになりますが、切れ味がいい。
このまま、元木氏と美央嬢の恋バナにそのままならないところが特に(嗅いだ、とか言われてるし(笑))。
……けれども、「そうなるかも」と思わされるエンド。ここもいいです。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
短編は難しいです。
あまり書き込むと話が進行しないし、少なければ何の話か分かりにくい。
まあ、ちょい悪おじさんと高校生ですから、すぐに恋には発展しないでしょう。
祖父がおっかないので元木さんも迂闊なことはできないし。
コメントありがとうございました。
「それでね。元木さん。私の匂いを嗅ぐんだよ」
これ、ダメじゃない。助けてもらった恩人に。
しかし、へもん様。普通で、どこにでもいそうだけど、とても魅力的なおじさんの書き方が上手いです。見習いたい。
作者からの返信
美央ちゃんのちょっとした悪戯です。
きっと後でフォローするはず。
おじさん魅力的でしたでしょうか?
大人がちゃんと大人でいて欲しいという願望です(自分は無理ですが)。
美央と翔太の分かれる原因が、生々しく思いました。その後のナンパの描写でも、男女の違いを感じられます。
元木さんも大分ストレートですが、ちゃんと相手の気持ちを汲んでくれる人なんだと思いました。
一つ質問なのですが、ジャンルが「エッセイ・ノンフィクション」になっているのは、何か意図があってのことなのでしょうか? 一見現代ドラマのようですが、あらすじにも明記されていないので、気になりました。
最後に大変遅くなりましたが、自主企画への参加、ありがとうございました!
作者からの返信
これぐらいの男女の意識の差は大きいんじゃないかと思ってます。
もちろん一括りにはできないでしょうけど、大雑把な傾向としてはこんな感じじゃないのかなあ。
元木さんは、漁業長が怖いので大人しくしてます。
ジャンルは選択ミスです。
修正しました。
毎回素敵なお題ありがとうございます。