第5話への応援コメント
Magical様、こんにちは。
自主企画【女性主人公】恋愛小説を読ませてください、にご参加くださり、ありがとうございます。
主催者の園田と申します(*^^*)
長らくお待たせして申し訳ございません。
ここまで拝読させていただきました。
華凛ちゃんの最後の願いを叶える。それだけの関係ではなく、華凛ちゃんもまた湊音くんの拠り所となっているんですね。
このあとの運命を思うと……胸が痛みます。
これからも執筆がんばってください!
作者からの返信
ここまでお読みいただきありがとうございます(_ _*)
女性主人公の恋愛小説は、参加出来るイベントも限られてくるので、このような機会を頂きありがたい限りです。
作者としてのコメントとしては、最後までどうぞ楽しんでお読みください……!!
最終話への応援コメント
初めまして。
この度は『自作品への意見や提案がほしい方へ』企画にご参加いただき、ありがとうございました。主催者の島流しにされた男爵イモです。
作品の方は一通り拝読致しました。
綺麗にまとまっていた短編だと思います。ハッピーエンドを書きたいという作者様の意図が、作品の節々から感じられました。登場人物もその結末を迎えるに相応しい背景や性格を伴っていたので、読後感は非常に良かった印象です。死神の設定も端的に、それでいて不足なく説明されていたのは高く評価できる部分でした。
気になった点は二つほどです。
一つは話の展開について。ハッピーエンドを書こうとするあまり、やや強引に話が展開されていたように見受けられます。俗に言うご都合主義といいますか。主人公が特例で、死神の仲間入りを果たした部分は違和感が大きかったです。これに関してはなんらかの補足説明、あるいは誤魔化しが必要かと思われます。たとえば生前の想いの強さを認められて死神になったり、浄化されずに彷徨っていたところに死神が迎えに来てくれたり。二人の結びつきを示しつつ、ある程度の合理性を保つことが重要になるでしょう。
二つ目は小説の基本ルールについて。作品の途中から一部改善されていましたが、全体的に不揃いな状態です。小説の基本ルールはWeb小説では順守する必要はありませんが、取り入れた方が間違いなく体裁は整います。下にいくつか例を挙げます。
・改行後の段落初めは一字下げる。
・「」内文末に句点(。)は原則不要。
・「」内文末を除き、感嘆符(!)や疑問符(?)のあとは一字空ける。
以上になります。
少しでも、作者様の創作活動のお役に立てたのなら幸いです。