映画『空飛ぶ自転車』
浮かぶ ふわふわ の 雲が
色とりどり に 見えてた
それを 追いかけるために
自転車を 漕いでる
いつの日にか 飛べるように と
あの映画のように
一瞬 一瞬 ペダル を 踏んで
いつでも 飛べるように と
こころ めぐらせ
色 が ひろがる あの空へ
飛び立てるようにと
ね が う
空想に夢を見る
七色の屋根の上にいる自分は
自転車を漕げば飛んでいく
クレヨンの世界
夢に見た ひろがる 世界
もっと もっと
もっと もっと 飛べたならば
月まで行くよ 笑顔と共に
連れて行ってよ 夢を見てさ
色とりどり の 世界
その為に ペダルを 踏むよ
続く地面は遙かに
空と
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます