こういう作品のヘイト溜まりやすいところじゃなくて、こういう話でコメント大量なのが見たいわ。この世界は虐げる側も思考誘導されてるって何度も描写があるから尚更。良い一話でした。
編集済
【魔族】、【人間】関係無く、【生命】を投げ出すと言う暴挙に怒り、仲間を救うトマスとダン
彼等こそ、英雄達であり、勇者達である
僕は、それを一握りも疑うことなく信じることができます
読み始めたのは最近ですが、面白く一気に読みました。宣伝されてたので電子書籍で2冊買っておきました。これが少しでも作者さんのモチベーションになればと思っております。
人は悲しみ重ねて大人になる。
冒頭の語り出しで何故か刃牙を思い出した
追放系の作品はどうしても追放した側がどうなるか気になって他の話は飛ばして読んでしまう。
引き延ばすためなのか追放されたあとの話が割とどうでもよくてある程度追放者のザマァを確認したら飽きて読まなくなってしまうことが多い。
煤まみれの騎士も最初はエミリーがどうなるのか気になって飛ばし読みしてた。
煤まみれの騎士がすごいのは主人公やヒロイン以外の話もちゃんとしてて読んで面白いところ。
この話もすごくいい、このようなシチュエーションにエミリーとフェリシアが置かれたらトマスとダンのような行動が取れるのだろうか?