立ち位置が近い者たちへ

愚痴り場みえちゃん

第1話

妙に距離が近い人っていますよね。

ちょっと肘が触れ合うくらいの距離にいようとする人。あれイヤだね。ぶっちゃけ。

触れたくないとか汚いとかキモイとか言うわけじゃないけど、常に触れていたくはないですね。


ああいうふうになる理由は、子離れできていないとか、寂しがり屋だのなんだの言いますが、理由なんてどうでもいいから、正したほうがいいでしょう。


恐らく1度は近いって言われたことあると思うんですよ。たまに母と子の2人連れで、子供が触れる距離にずっといたり、絡みついてきたりすると、お母さんも多少の不快感を滲ませて「離れて」と言っている場面を見ます。

やはり離れるべきなんです。

お母さん冷たすぎ😢って思う人もいるでしょうけど、四六時中一緒にいるお母さんと、第三者のアナタでは過ごしてる時間が違いますからら傍目から見て冷たくともそこには過去があり理由があるので、ほっておきましょう。


いろんなとこであの人近いよね。なんて耳にしたこともあると思うんですよ、近い人たちも。

そのときに自分はどうかな??近いかな??と少しでもいいから疑問に思って自覚してほしいですね。

色んな人の様々な愚痴を聞くことがあると思います。

その内容に自分が当てはまっていないか、行動を振り返るのはとてもいいことですよ。

そのときに正していれば誰かに手酷く指摘されたりヒソヒソ言われたりを未然に防ぐことができますから。傷つかずにすみます。


とにかく離れて。あと同性同士だからって、手をつなごうとしないで。腕を組まないで。

温泉に入ったときの胸の触り合いも断固拒否です、キモイです。以上です。

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