思いを綴る詩～愛と幸せ、そして～

第10話 冷めた心

冷たく遮る貴方の心

何でそんなにも冷たい心なの

私の愛でその冷たい心を溶かしてあげる

あぁっ、貴方の冷たい心が解けていくのが分かる

冷めた眼差しで私の事を見つめていた貴方は

温かい眼差しとなると貴方は微笑み、

私も微笑む

二人で笑っていると貴方の冷めた心は気付けば、

全て溶けていて、私の愛が届いた時

愛が貴方に届く何て、本当に素晴らしい事で

嬉しいと感じる

そんな貴方からお礼のキスをされると

恥ずかしい私は俯く

俯いていると貴方は私の顔を右手で掴んで

あげるとそのまま唇を奪う

甘くて蕩けるような濃厚なキスをされると

脳内が真っ白になって、貴方の事しか考えられない

そのキスも何度もされて、私は感激

その後も貴方は私の事を抱きしめながらも

キスばかりしてくる

最後に冷めた心をお礼に求婚してきて、

婚約指輪を渡してくるも私は受け取って

貴方と共にHAPPYな生活を送っている