思いを綴る詩～愛と幸せ、そして～

第8話 感謝と嬉し泣き!

何時も何時も貴方には感謝しかない

何故なら貴方は私の為に何時も必死で働き

そして、魂まで削って奮闘している

そんな姿を見ている私は物凄く心配で

貴方が如何にか成りそうな感じでいるので

不安で仕方がない

貴方が活動している時間は朝から夜更けまでで

そんなに頑張らなくてもいいのに、貴方は必死で

頑張っているので応援する事しか出来ない

ある日、貴方が物凄く疲れて肉体的にも精神的にも

疲労しているのに、貴方はまだ頑張ろうとしているので

私は不安で如何しようもなくて家出する

貴方は頑張る方を選んで追いかけて来ないので

物凄く悲しくて泣いている

以前の貴方はそこまでしないで

私を追いかけて来たのに、今では私よりお金

世の中はお金だと思う

但し、私と貴方は夫婦なので夫婦としての信頼、絆、

尊重、愛を育み合いたい

私はこんな所で何をしているのかなってイライラしてくると

家へと戻って貴方に喝を入れる

貴方はびっくりしていて、驚くもすぐにお仕事へ戻って

金ばかりに執着していて、見ていられない

私は貴方の仕事道具を取り上げて

デートへ誘うと貴方は拒絶するも

無理やり外へ連れ出す

私も貴方も休息が必要で

デートする事も大切

デート先はお洒落な喫茶店で

二人で入ると生き生きし始める

貴方は私に感謝してくると嬉し泣きしている

心の中で貴方を救えたような気がして

嬉しい

これからはしっかりと夫婦として愛を育もうねって

約束の指切り

最後は貴方から甘くて蕩けるようなキスをされる