応援コメント

第5話 服と遠慮 後編」への応援コメント


  • 編集済

    こういうやり取りは大好物でして、拙作でもどんどん出したいものです。


    前回コメントへ、誤解が解けたようでなによりです。

    前話の指摘を忘れていましたので、ここにさせていただきます。
    「買え与え」はあまり一般的な表現ではありません。沙優が選んで購入するという意味合いを持たせる意図なのでしたら、ありかもしれませんが。
    「気を遣う毎日」ですが、母に対して何の思いやりも持っていないようですので、「気を使う」の方がより適切に感じます(誤用というほどではありませんが)。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    「買え与え」→「買い与え」の入力ミスです。訂正いたします。

    「気を遣う」については当面このまま行こうかと思います。
    ネットで調べた限りでは動詞・名詞で使い分けて、どちらかと言うと「使う」が正しいように感じました。
    ただ原作は「遣う」を使っており、気になって参考とした毒親関係の本も確認しましたところ「遣う」でした。

    じっくり考えて行く中で、違うなと感じましたら訂正したいと思います。

  • 今迄散々、「可愛い・綺麗だね・素敵だよ・・・」と、ベッドの中で何度も言われ、ヤサ{寝床}のためだけに、とっかえひっかえ何本ものTINNPOを咥え込んで来ただけのマグロ女?のさゆが、吉田に言われて体温の急激な上昇を感じる・・・。
    この時点で、相手を.好きになることの尊さに気付いたのであろう。
    だがしかし、疑問が湧く。全然興味もわかず、交際するつもりもない、男子から、突然コクられて、さゆはニベもなく、その場で即、相手を瞬殺したことがある。
    そのことが元で、スクールカースト1.2.3の女子に無視され、親友は自殺に追い込まれる。
    理不尽な思い、やるせなさ、込み上げる怒りに悩まされ、吐き気をも擁し、頭が痛くなる。
    コクるより、コクられたいのが、女の子のプライドか?だとしたら、随分安っぽい.ね!自らパンツも脱げないクセに・・・!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    この後編は誰も突っ込んでくれませんでしたが、慎重に言葉を選びました。
    「可愛い・綺麗だね・素敵だよ」と言われた”気がする”という曖昧さです。
    沙優が男に抱かれたときの状況は原作では「悪夢」で描かれており、
    本作でも第4章の冒頭で描いていくつもりです。
    どうして「言われた」ではなく「言われた気がする」なのか、沙優の内面に触れたいと思います。

    仰るとおり、沙優が吉田を男として見始めたのは、この辺りだと思います。
    だから髭の変化にも気付くようになるのでしょうね。
    ただ、恋愛感情よりは、恩人だったり、別の感情の方が勝っている状況だとは思います。

    >コクるより、コクられたいのが、女の子のプライドか?

    沙優の高校時代は原作において「恋愛感情が分からないから振った」とありますし、吉田に対しては自分から告白していますから、本当に手に入れたいものは積極的なんじゃないでしょうか?