なんでも

だらだらだらと書いただけ

　何もない。ただ、気力がない。気力がないから、やる気がでない。

　真っ黒な気体か液体かが、私のこころを支配している。そのせいでか、全身がだるだるとした膜みたいなものに包まれていて、何をする気にもならなくて、短かな小説を書くにも、だるだるする。毒でもつまっているみたいだ。

　何も思いつかない。私には、持っている語彙が少なくて悩む。いつも、おんなじ言葉ばかりしか出なくて、面白みもない。くどくどい。

　今は暑いから、推しの団扇であおいでいる。あおいでいる時は涼しいけれど、やめて仕舞えば、すぐに暑くなってしまう。

　プリンが食べたい。甘くてプルプルのプリン。最近、挑戦してみた、炭酸ジュース。バチンとくるかと思えば、来なくて、かわりにジワジワ、ザラザラとやってきた。喉を通って、胃袋に入るも、ずっとあらがい続けた炭酸。慣れない戦い。でも、ジュースは美味しかった。日課として、毎日食べたいプリン。何かのお供に飲みたい炭酸ジュース。でも、健康的でもないようだから、程々にしなきゃな。甘い誘惑を無視して、今日も何かに没頭しようか。動画、絵描き、小などに。