完結おめでとうございます。
念願叶って二人が再会……どことなく初々しくて良かったですね。
二人にも「おめでとう、お幸せに!」とお伝えください。
また、ここ数日に渡り拝読が遅れましたこと深くお詫びいたします。
作者からの返信
33R さま
本当に毎日の伴走をいただきまして、ありがとうございました。
【The Origin】編のエピローグ回で本人が告げていたように、茜音にとっても初恋成就ですし、その間に誰かと…ということは一度もありませんから、恐らく健よりも茜音の方が緊張していたと思います。
問題はここから先です。二人がどのような道を歩いていくのか…。
急いで【The Advance】編の突貫作業に取り掛かっています。
みなさまそれぞれのご事情があるのも十分承知しておりますので、お時間が取れるときにお越しいただければ、それだけでも十分感謝しております。
こんばんは。
物語の完結、お疲れさまでした。
最後の最後での茜音の暴走? も、気持ち的には理解できるんですけど、どうなってしまうのか、本当にドキドキしてました。
でも、ふたりが本来のいるべき場所に辿りつけた、お話のラストは、とても素敵だったと思います。
寒い日が続いてますので、お気をつけください。次のシリーズも楽しみにしております。
作者からの返信
浅葱 ひな さま
こんばんは。本当に毎日の伴走をしてくださって、心強かったです。
終盤の茜音の暴走劇(笑)は、小2で脱走劇を起こした二人ですから「原点に立ち返る」ということで、事件は繰り返されました。
私も、「この場所」は最初偶然見つけた場所でしたので、もう一度ロケ用に再訪した時に「どこだっけ?」と探し回ったのは本当にあった事実です。
なお、ETERNAL PROMISE ではイラストから起こされた茜音たちが起草になっていますので、本来はいくつかのイメージスケッチデータがあります。
「最初の1枚目(まだ茜音と名前を付けていない原画)」データはすでに喪失しておりましたが、その後のものであればいくつか発見することもできましたので、近況ノートの画像添付機能などでご紹介できればと思っています。
私の県北部では今日雪化粧となったようです。浅葱 ひな さまもどうぞご自愛の上でお過ごしください。
本当にありがとうございます。
The Originの完結、大変お疲れ様でした。
毎日、楽しく拝読させて頂きました。
茜音が苦労して苦労して、やっと健と再会でき、本当に良かったです。
これからの若い二人には、まだまだ困難が待ち受けていると思いますが、是非とも頑張って乗り切って幸せになって欲しいです。
作者様の次作と次編のThe Advanceも楽しみにしています。
かなり寒くなってきましたので、お体に気をつけて執筆を続けてください。
作者からの返信
jodaさま
長い……、24万文字超にもなります連載に毎日お付き合いいただきまして本当にありがとうございました。
【The Advance】編は仰るとおり、再会はかなったものの……、そこから始まる二人のその後のお話となります。
【The Origin】編で明らかになっていなかった各自のエピソードなども織り交ぜていく予定となっており、現在約40話のストックが目下作業中でして、なんとか予定の年明けから始められるように準備を進めております。
jodaさまも何かと忙しない年の瀬をご自愛のうえお過ごしください。
読んでいただいたうえ、感想まで賜りまして、本当にありがとうございました。
こんばんは。
一気に読むのがもったいないと思いつつ、どうしても続きが気になって、ここまで読んできました。
茜音さん、ほんとによかったね。
健くんと再会できたね。
もう一人じゃないから、大丈夫。
最後の方でこのことが頭から離れず、うるっと来ながら、何度もよかったと思う自分がいました。
これまでは大変な苦労がありましたが、これからは大丈夫。支えてくれたみんな、そして健くんがいてくれます。お父さんとお母さんも喜んでいると思います。
さて、私はこのまま次の作品を読ませていただきます。
次はどんな世界が広がっているのか楽しみにしております。
……くそぅ、若い時に恋をしておけばよかったー!(結局それかい)
素敵な物語をありがとうございました。
作者からの返信
りおんさま
こんばんは。
今日一日で一気に駆け抜けてくださりましてありがとうございました。
茜音のこの話を頭にイメージしたときに、非日常の連続と同時に、最後にはどう落とし込むか。旅をするのが目的ではない。健と再開して約束が結実されていくことが目的なのだからと山と谷を作ってきました。それでも最後は旅行記ではなく純粋な想いの邂逅なのですよね。
涙を流すことはあっても、茜音が健の膝で泣きじゃくることができたことが、二人が元の位置に戻った証拠でもありますよね。
さて、実は遠くに住んでいたと思ったら電車で1時間程度で行けてしまう距離にいたという事実。
そんな設定をフルに使って第二期のAdvance編に進んでいきます。
このあたりから、私が今でも主力にしている、人生の決断をしていく物語が続いていきます。
また、大宮夫妻が彼女の両親の名前を見て驚いた、茜音の本当の出生の秘密なども書かれています。
ここまでが前哨戦で、これからが茜音と健が二人三脚で自分たちの人生を決めていく。もちろんいつものメンバーも一緒です。
どうぞお時間のあるときにゆっくり進めてくだされば大丈夫ですよ。