応援コメント

[4章8話-1]:わたしたちは3人!」への応援コメント

  • こんばんは。
    ここまで読んできて、改めて茜音さんはいい友達と、いい人たちと出会ってきているのだなと思いました。
    昔は自分のことが話せなかったとありました。その気持ちもよく分かります。
    でも、今は味方がたくさんいます。再会できるその日まで、夢を追い続けてほしいです。

    ……と言いながら、この先どうなるんだろうと、ちょっと不安な気持ちになっている私もいます。
    きっと再会できる。そう思ってこの先も楽しみたいと思います。

    作者からの返信

    りおんさま

    こんばんは。いつもありがとうございます。

    茜音って、もしあの事故に遭っていなかったら、どんな子に育っていたのでしょう…と私も考えます。ところどころに片鱗が出ていますけれど、もしかしたら何も不自由をしない、苦労を知らないお嬢様(いわゆる箱入り娘)に育っていた可能性もあります。

    環境が激変して今の生活を送っています。決して貧乏ではありませんが、片岡夫妻がきちんと彼女の本質を見抜いて育てていることになります。そうでなければ高校生とはいえ娘を全国に股をかけた旅を許しはしないのが普通なのでしょうし。

    茜音にとっての最大の宝物は、まさにそのようにして構築された人脈なんですよね。
    この人脈こそが、最後に最大限に発揮されますよ。

    あぁ、当時このため(だけではありませんが)に京都にも行きましたよ。まだ若かったです(笑)。