応援コメント

[4章5話-2]:SNSの人が目の前にいる!?」への応援コメント

  • こんにちは、こちらにも失礼します。
    ここで100話でしたか、自分の未読の数と他の方のコメントで気づきました。
    いつの間にか半分以上は来ていたのか……という気持ちと、この後どうなるんだろうという気持ちが入り交じっています。

    そして前のコメントで知りましたが、なるほど、この三人はクロスオーバーなのですね。
    これぞ現代の物語で自然と入り込みやすい展開だなと、勉強になる気持ちでもいます。

    それと一点、大先輩である小林さんにお聞きしたいのですが、本文中の、

     すぐに確かめるように、

    「おはようございます。昨日も所々でお見かけしましたね」

     と声をかけてきたことからも~

    の部分で、地の文が「、」で終わって、言葉があって、「と、言った~」みたいな流れ、一般的には問題ないのでしょうか?
    というのも、私もけっこうこのパターンを使っていて、「、」で終わるのっていいのかなぁとぼんやりと思っていたのです。

    Web小説だからある程度自由でいいと思うのですが、ずっと気になっていたので質問させていただきました。

    長々とすみません。新しい三人がどう絡んでくるか、楽しみです。

    作者からの返信

    こんにちは。

    こちらにもありがとうございます。
    長いですよね(笑)。

    自分でもここまで長くなるとは思っていませんでした(笑)。

    はい。この三人はクロスオーバーで出してきました。姉妹のビジュアルは先日の近況でも登場しましたイラストの右上二人です。

    https://kakuyomu.jp/users/aqua_station/news/16818023212544596620

    この二人が黄色いリボンを付けているところが、物語のラストで使われていますのでお楽しみにです。

    えーと、お恥ずかしながら、句読点の打ち方については……、私も確たる自信があって打っているものではありません。

    多分、現在だったらこの部分は改稿してしまうと思います(笑)。まだ「」が必ず文頭に来るという児童書の書き方が抜けてない証拠なのですが、実際にこういった「、」で改行するケースは実際の本にもよく見ます。


    これは私がまだ小学校のときだったと思います。読点「、」は文章を架空の「ね」で区切れるときに打つと教わり、まだそれを踏襲しています。

    りんごと(ね)、みかんと(ね)、バナナが欲しいなぁ。

    みたいな感じです。

    こうなるとバナナがのあとにも「、」を打てるのですけれど、最後はバナナが欲しいという一文になってしまうので、私の基準では打ってません。

    ただ、やはり読みの流れを一時停止させる効果はありますので、「〜と、言った。」も直前の文章や会話を強調させる使い方としてはありだと思います。

    「茜音。こんな寒いのに……、ありがとうね」

    とか、

    「茜音、危ない!」
     と、菜都実が叫んだ。

    みたいな形であまり気にせず使ってますね。

    形にこだわりすぎるとweb小説ですから、こういったものは編集さんが付いたときに(ないない!)直していただければいいかなと思います(笑)。

  • 100話到達おめでとうございます。

    今エピソードは、旧版とは違ったお話になると思い、楽しみにしていました。

    作者からの返信

    33R さま

    こんばんは。

    お気づきになられましたか(笑)
    今日は浅葱 ひな さまとお二人で、私が近況ノートに書こうと思っていたことを両方とも気づいてくださいました。
    いや、本当にこれだけの長編を毎日ありがとうございます。
    そうですね。この4章の後半は本当に苦労した部分です。
    ほぼ全部書き直しに近かったと思います。

    いま、私の方はまもなく6章の構成が終わります。

    そうですね……、言いたかったことをお二人に宣伝していただけましたので、私は来週の設定を終えた後、何を書きましょう……(笑)。

    まだ1歩ずつですが、しばらくのお付き合いよろしくお願いいたします。

  • こんばんは。

     おぉっ! 知った子たちが出てきた。
     真弥、美弥ががんばってるのは、そのお話で読んで知ってましたけど。伸吾くんもがんばってるのがわかって、ほっとしました。
     現代が舞台だと、こういうクロスオーバーができるから、素敵ですよね。

     でも、今の茜音たちは、後の結花たちの……だから。人と人との繋がりが深くなっていきますね。こういうのもいいですね。

    作者からの返信

    浅葱 ひな さま

    こんばんは。

    はい。仰る通りここから先はクロスオーバーの本領発揮となってきます。
    現代作品だからこそできる技ですが、これを作るのは本当に大変で、
    まだ同じ作中での複数回出演ならまだしも、他の作品のキャラクター
    を持ってくるのは、その作品をもう一度自分で読みなおし、
    設定が違わないかを全部確認する作業が必要になるので大作業となります。

    そして、そうです。茜音、佳織と共に後世につながっていますので、
    世代変わりとなるともう大変です(笑)。

    恐らく、今現段階で茜音たちの関係図を描くだけでも大変なものに
    なると思いますし、後の結花と少しずつ時代が変わっていきますから、
    壮大なものになると思います。(たぶん私でも描ききれない……)

    ただ、これができるのも、「この子たちが元気で過ごしている」という
    設定を残しているためで、私の作品群の最大の特徴かもしれません。

    これからも、この子たちをよろしくお願いします。