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2023年10月19日 20:42
すみません、またコメント……!(ブルブル)どんなに辛いことがあっても、楽しかったことを思い出して、さらに楽しいことを見つけて生きる……お母さんの言葉が心に響きます。リアルでも辛いことがたくさんあります。そんな時こうして物語に触れることが、私の楽しいことかもしれません。続きも楽しませていただきます。
作者からの返信
りおんさまこちらにもありがとうございます。この言葉をかけたときの彼女の母親(後に「成実」と名前が紹介されます)は自分が助からないこと、愛娘を独り遺してしまうことに対する悲しみや悔しさの中で、少し難しくても言える時に言っておこうと話していたと思います。後編の【The Advance】編で茜音の出生の秘密が明かされています。だからこそ、たった一つの約束を信じ続けて、「それしかない」というところまで彼女を追い詰めました。菜都実や佳織がいなければ、茜音は行動を起こすこともできず、泣いて過ごしていただけの子だったに違いありません。この物語全体を通じて茜音の助っ人役として二人を追加したのは私が今考えても、奇跡的な設定だったのかもしれないと思います。私も他の皆さんの作品に触れて「こういう書き方してもありなんだ」というのを見つけるのが楽しみです♪
すみません、またコメント……!(ブルブル)
どんなに辛いことがあっても、楽しかったことを思い出して、さらに楽しいことを見つけて生きる……お母さんの言葉が心に響きます。
リアルでも辛いことがたくさんあります。そんな時こうして物語に触れることが、私の楽しいことかもしれません。
続きも楽しませていただきます。
作者からの返信
りおんさま
こちらにもありがとうございます。
この言葉をかけたときの彼女の母親(後に「成実」と名前が紹介されます)は自分が助からないこと、愛娘を独り遺してしまうことに対する悲しみや悔しさの中で、少し難しくても言える時に言っておこうと話していたと思います。
後編の【The Advance】編で茜音の出生の秘密が明かされています。
だからこそ、たった一つの約束を信じ続けて、「それしかない」というところまで彼女を追い詰めました。
菜都実や佳織がいなければ、茜音は行動を起こすこともできず、泣いて過ごしていただけの子だったに違いありません。
この物語全体を通じて茜音の助っ人役として二人を追加したのは私が今考えても、奇跡的な設定だったのかもしれないと思います。
私も他の皆さんの作品に触れて「こういう書き方してもありなんだ」というのを見つけるのが楽しみです♪