網膜が足りない、失明も有りえます。
チェシャ猫亭
第1話 網膜分離が進んでいる
六月二十六日。昨日ですが、眼科の定期検査。四月に白内障の手術を受け、その後の様子を報告です。
五月までは、裸眼でPC操作、待望の小説投稿も順調にできていたのが、今月上旬。
急に見え方が悪くなり、焦りました。
そのことを告げると、追加で写真を撮るとのこと。
網膜分離が進んでいる、との結論でした。
私の網膜は、とても薄くて、手術をするという話も出たのですが、危険性も高いので、様子見が続いています。網膜剥離になると、手術が必要、下手すると失明、とのこと。
網膜分離は、剥離ではないけど、網膜にヒビが入って離れている感じ、と私は受け止めています、画像を見ても、そんな感じ。
その範囲が、四月十日、右目の白内障手術の二日後のものから、二か月半で、広がっていると。
見えにくいのは、術後、調子こいて小説を打ちまくっていたせいか、と思いましたが、因果関係は不明。確かなのは、今月になってから、目も痛い、先月は大丈夫だし、よく見えた、ということです。
今月になってからは、文章を、少しでもよくしようと推敲をするのは控えています。
せっかく二十年のブランクを超えて、小説書きを再開できたのに、残念ですが、無理は禁物。
網膜が足りないとは、どういうことか、など。
私の、トホホな目の事情について、少しずつ書いていきたいと思います。
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