第270話 読み専……
読み専……砕けた言い方ですれば、読むのが専門で有り、嫌な言い方をすれば読むだけで有る。
評価もしないが、苦言や苦情・非難もしない……
変な言い方で有るが、当たり障りが無い分類に成るだろう??
だけど、評価を求めている場合に、読み専さんは……うーんの人に成ってしまう!///
私も一人の著書で有るから、出来れば良い評価が欲しい!!
だが、同時に一人の人間で有るから、非難や苦言は要らないし、罵詈雑言なんてもってのほかである!///
そう考えると……読み専さんの存在は、凄く大きく成る!?
俗に言う、隠れファンに成るからだ!
私(著者)が、広報活動をしなくても、読み専さんは独自網で、私の作品を読んでくれる。
だけど、一部の読み専さんは広告ブロックを利用しているので、私への還元が無い!///
広告がウザいのは理解出来るけど、この分野だけは解除して読んで貰えたら、私や他の作者さんも喜ぶだろう……
目に見えた評価も大事で有るが、同時に読み専さんも大事で有る。
選挙と同じように組織票も大事だが、一番怖いのは不特定多数票で有る!!
目先の利を求める時も必要かも知れないが、視野を広げて見るべきかも知れない。
一番大事なのは目に見える人では無く、見えない人で有ると!
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