第204話 嫌いな臭い……

 においと言うのは、人を不快にさせる時が殆どで有る。

 別名、くさいとも言う……


 身近な臭いで言えば、生ごみの臭いや、排水溝の臭い。

 人の体臭など……人を不快にさせる臭いは、この世のにたくさん存在する。


 その中で、私が最も嫌うのは、余所の家の洗濯物から来る臭いで有る!!

 そんな事を言われても、どうしようも出来ない物で有るが『坊主憎けりゃ袈裟けさまで憎い』の言葉が有る!!


 その言葉通りの家から来る臭いは全て、私の中では悪臭に成る!!

 鼻に突く、安っぽい柔軟剤の臭い……其奴の生活レベルが分かってしまう臭い!?


 臭いと言うのは、本当に不思議な物で有る!

 好意を持っている人のにおいはかおりに変わり、そうで無い人は悪臭に変わると言う!!


 生きている以上、全ての人が理解が持って、常識を守る人では無い!

 自分勝手に生きて、人の迷惑を考えない奴も多い!!


 私も私自身や、家庭から発する香りを、臭いと感じ取られない様にしたいな!!


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る