第92話 組合……

 世の中、様々な組合が存在する。

 代表的な物で言えば、農協・漁協から始まり、ごみ焼却場を共同運営する、衛生組合など、一個人(団体)では厳しいことも組合運営をすれば、実現出来ることも現に多数存在する。


 そして、この小説の世界でも、組合らしき物は存在する。

 正確に言えば、読み会いの、延長線の物だ。

 お互いが、お互いの作品を読み、応援をして、盛り上げると言う……


 聞くだけでは悪くない話しだが、私は参加する気には成れない……

 人の応援・支援は絶対必要だが、仕事で他の作品を読みたく無いからで有る。

 どうせ、読むなら……本当に応援・支援出来る作品を読みたい!

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