大勢+1
楽しい日々を送った
輝かしい青春の真っ只中にいた
僕は彼らに感謝しかできない 優しい心に何度もありがとうと呟く
それでも僕は 彼らに触れることができなかった
ただ見ていた 引き入れてくれる彼らの手を僕は取らない 一歩下がった場所から 楽しんでるつもりになっている
いつだって素晴らしい人の中で 自分を守ってばかりいる
セカイかキミか選ぶ人がいたら それはきっと僕じゃない
ただ愛がひとりでにこちらへやってくるのを待って 祈ってばかりいる
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