かぐら骨董店の祓い屋は弓を引く

ようやく第4弾を書こうとしている。


なんとなく話を考えているのだがうまくまとまらない。


大概の作品はプロットなしの行き当たりばったり(とくに「ドラゴンを連れた鍵師~」)なんだけど、この作品に関してはちゃんとしようと思い色々練っているところだ。


第4弾は少年ジャンプによく出てきそうドラゴンボールでいうところの天下一武道会みたいなものにしようかなあとも思ったのだが、それぞれの対決ビジョンが浮かばないし、たくさんキャラクターを登場させないといけない(という勝手なイメージ)からなかなか厳しい。


じゃあ、べつの話にしようなあといままで書いていたものをあさくる。じゃあ、この話を「かぐら骨董店は弓を引く」用に書き換えてみようかということになった。だけど、その話は短編。一万文字もない短編をどう膨らまそうか模索中である。


ちなみに以前も書いたと思うが、第二弾が元々全然違う作品用のストーリーだった。それを。「かぐら骨董店~」用に仕上げたものだ。


つうかせっかく「骨董店」てついているのだから、骨董関係のストーリーも考えてみようかなあ。とはいえ、わたしは骨董に詳しくないぞ。


いちおう「なんでも鑑定団」はみているのだが、そこに出てくる昔の作家さんの名前もぱっとでるわけではない。


もうすこし詳しくならないと書けないから、「骨董」に関しては勉強しなきゃならん。でも、そんな余裕はないかな。



まあ、とりあえず、かぐら骨董店の店長土御門桃志朗の話をひとつカクコン用に書いてみた。というよりも以前公開していたものを書き直しただけなんだけどね(笑)


https://kakuyomu.jp/works/16817330651287581878


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