介護保険証

わたしは介護の仕事をしているのだが、介護保険に詳しいわけではない。ただたまたま読んだ小説に「介護保険証が届いてシニアの仲間入りした」って感じの表現があったのでちょっとそれは違うだろうと思っただけの話だ。


介護保険証はシニアだからもらえるわけじゃない。多少なりとも介護の必要があると判断されたものがもらえるものだ。たしかにもらえる権限があるのは65歳以上で行政に申請して審査等を得たあとに要介護または要支援と判断されればもらえるといったものである。だけど、64歳以内が受けられないわけじゃない。あとはある条件を満たせば介護保険を受けられるという仕組みになっているのだ。


それを知っているから介護保険証届く=シニアというのには違和感しか覚えなかった。



もちろん、これは個人的な見解。


不愉快にしたのであればすみません( ̄▽ ̄;)


ちょっと気になったのでこちらで書いてしまいました。


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