内面を描く
キャラクターの心の部分をどう描くかというのは難しい。
一人称の場合は心の部分を描けるのは主人公のみでそれ以外のキャラクターの心の部分は描けない。ただこのキャラクターがこう思っているのだろうと主人公が感じとることで描くしかないのだろうなあ。
三人称の場合はあらゆるキャラクターの内面も描けるのだけれども、ちゃんと主語をいれないとこれはだれの内面だろうとなる。
内面の書き方って以下のようなものがある
ひとつは地の分でキャラクターの内面をかく。それは○○は悲しく思うとかだったり、○○は泣き崩れたとかのキャラクターの行動だったり、雨が激しく○○に降り注ぐといった気象などを用いたものだったりなどさまざまな表現があったりする。
あとは単純にセリフとしてだね
(悲しい)
こんな感じのやつ。
けれど、表現によっては読者にちゃんと作者の考えるキャラクターの内面が伝わるかは不明だ。
まあ、私の場合、このキャラクターはこう思っているということをこういうふうに表現しようと考えて書いている訳じゃない。それ考え出すもかけなくなるからほとんど勢いで内面を描くことがある。すると読者から意外な反応があったりもする。(大概はスルーなんだけどね(笑))
うーん
なにいってんだ?
わたし?
ようするに
長年小説書いているけど、いまだに書き方がよくわからないということだ。
だから、創作論とか読んだりしている。
日夜勉強ってこと!
小説でなくても日本語って難しい。
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