Vの炎
V6がデビュー同時に六人が主演として描かれたドラマです。テーマはバレーボール。バレーボールワールドカップのイメージキャラクターを勤めていたこともあり、バレーボールのドラマを作ったみたいです。
なんか最終回の試合シーン、デュースが長すぎて点数が100点以上になっていたような気がします。
当時の1995年は現在のバレーボールの点数の付け方が違います。
現在はとにかく相手チームのコートにボールが落ちたら点数が入ります。(ちなみにサーブでミスしたら相手チームの得点となる)
しかし、当時はサーブ権があって、相手チームのコートにボールが落ちないと点数になりませんでした。サーブ権のない方が相手チームのコートにボールをおとしてもサーブ権が味方のほうに移るだけで得点にはならないわけです。
ようするにいつまでも得点が入らないという事態にもなりうるわけですから、点数がたとえば178対176で勝利とかありえないわけです。
それにたしか当時のルールだと二点差じゃないといけないんだけど、上限が30点(ほんらになら二点の差をつけて15点とる)までで30点以上なら一点の差でも勝ちとかだったような気がする。
それに必殺技的なものまであったから、ほんとうにファンタジーの世界でした。
変人速攻どころじゃないものすごい必殺技使っていたような気がします。
ちなみに「変人速攻」は「ハイキュー!!」に出てくる主人公が得意とする攻撃方法です。気になるなら「ハイキュー!!」読んでみてください!
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