応援コメント

明石市の泉市長が任期切れをもって退任・引退の意向」への応援コメント

  • 泉市長さんはツイッターでよくお見かけします。
    笑顔で子育て支援のツイートをされると、ありがたいという気持ちになるでしょうね。

    その反面職員への対応、どこかで耳にした気がします。

    この記事を読むまでつながりませんでしたが、そういうことだったんですね。

    作者からの返信

    実際私は明石市民ではないので、本当のところはどうなんだと言われるとちょっと微妙なんですが、本文に書いたような感想を持たざるを得ないですね。
    私は長野県民ですが、過去に田中康夫氏が県知事だった時に「コンクリートから人へ」「脱ダム宣言」のスローガンによって県内のダム工事が停止しました。
    結果田中県政から10年以上経っていましたが2019年の10月13日、台風19号による水害でかなりの被害を被りました。
    田中県政で工事が停止していた浅川ダムが出来ていれば水害の一つは被害を抑えられたのに、とまざまざとインフラ整備の大事さを教えられました。
    こうしたことから、地味で利権のためにやっていると揶揄されがちな公共工事を軽視する路線の政治家は疑うようになっています。
    そして泉氏は自分の意見に従わない人は全て打倒すべき敵と考える傾向が強いので、自分の部下であっても意に従わないと感じた者に対しては容赦なく罵倒する。自分の意と違った決定をする議会についても従う必要はないと軽視する。また個々の議員に対しては職員と同様に罵倒する。
    自分に反対する敵か自分に従う味方かで他者を見ているのでいくらアンガーマネジメントをしようと変わりません。
    特に副市長辞任後はおそらく市役所内から反対や疑問すら出ない状態になっていて、誰も泉氏を諫められるような状態になく、Twitterでも自身の意見を賞賛する十数万のフォロワーに囲まれていたことで自身の態度や考えがエスカレートしたのでしょう。
    多くの支持者が喜ぶ政策のためなら議会との軋轢など気にする必要はなく、自身の思うように動かない職員は一刀両断にする、という姿勢は物語の主人公感があってカッコよく好かれると思いますが、自身の考え以外を受け入れる姿勢に貧しいため政治家としては致命的だと私は思います。

    少し私の主義的な部分が出過ぎた感はありますが、読んでいただき有難うございました。

    編集済