応援コメント

やらない理由の理論武装、ってか単なる腹立つ事」への応援コメント

  • お久しぶりです。
    前回(4ヶ月ほど前)この話しを読んだときはピンとはきませんでしたが、田舎で5ヶ月生活し、夫が地域の団体職員の下っぱに滑り込みまして、いろいろ聴いておりますと、とても納得な案件だと思わずコメントいたしました。

    まったくもって同感です。
    でも、「お偉いさん」と個人的に繋がりがあると、鶴の一重でパッと決まった、融通がついたりしますね。

    身内には便利なシステムですが、なんとなく釈然としないワタクシです。

    作者からの返信

    こちらまでお運びいただき有難うございます。

    田舎の方だと「会議」というのはあまりディスカッションして案をブラッシュアップするという働きがありません。一応会議に諮って意見を取り入れたという体裁を取るためのもので、最初から結論が決まっているということが大半ですね。
    最も都会なら出来ているのかというとそうでもありませんけど。結局会議を主導する人が、目的を見失わずに出て来る意見を上手く取り入れ、その時の議題と違う部分をうまく切り分けるなどの能力を持ち合わせていないと良い会議、実りある会議にはなりません。そうした技術は都会で多くの会議を経験した人が多い方が持ち合わせているということなのでしょう。

    また、有力者とつながりがあると短時間で物事が決まることが多いというのもあるあるですけど、これも田舎特有という訳でもないです。都会でもありがちです。ただ、個人的な好き嫌いで話を聞く聞かないを決定する有力者というのは田舎の方が多い気もします。田舎の有力者は代々続いていたりするので、周囲に理由の説明なども必要ないので、それが習い性になっている人が多いのだと感じます。

  • 何とも辛い現状ですね。
    話聞いてるだけでうんざりしましたよ。
    当事者でもないのに振り回されるこっちの身にもなってよって感じですね。
    貴重な時間を取って会議をした意味はあったの?って思いますよね。
    丸投げした相手は、涼しい顔してるんでしょうね。
    悲しい現実ですね。
    桁くとん様、くれぐれもお身体を大切にして下さいね。

    作者からの返信

    独居老人の問題については、もう成年後見制度が周知されて大分経ちますが、実際に利用できている方というのはけっこう少ないです。
    長野市などの方では徐々に制度の活用が進んできているようですけど、私の住んでいる市町村だと、一応長野市に習って制度だけは形を整えたという体にしていますが、ほとんど使っているのを聞きません。
    市町村の職員も、業者との癒着を避けるためといって数年で部署が替わってしまうので慣れた頃にはいなくなったり、あるいは数年で替わるのがわかっているので自分の在籍中には面倒な案件を手掛けたくないと思ってしまうのかも知れません。
    自治体の中で福祉関係は他の部署よりも力関係が弱かったりして予算オーバーで却下されているのかも知れませんし、何と言うかやってらんないです。
    弁護士や司法書士も、後見人に就任しても報酬は裁判所でケースごとに定められた額しか貰えないそうですし、生活保護の方なんかだと無報酬と言う場合もあるようですからやりたくないのでしょうね。