一色まなる様自主企画「問おう、汝は如何なる紡ぎ手なりや?」に答えてみました
汝に問う、汝は如何なるものなりや?
① 汝の名を問う(お名前を教えてください)
桁くとん(けたくとん)、本名は丸山和彦です。
当然本名は嘘八百です。
次回作の登場人物に使おうかなと思います。
② 汝が紡ぎ手と成りし時、それはいつか(あなたが創作を始めたきっかけはいつですか?)
小学5年生の時に宇宙人の地球侵略基地が地盤沈下で潰れる話を原稿用紙4枚に書きました。その当時の私にとっては大作でした。
以降はまったく創作活動はしていませんでしたが、令和3年の3月に、何をトチ狂ったか「小説家になろう!」に婚約破棄物を書いて投稿しました。
それ以降です。
③ 汝が内に宿りし紡ぎ手は誰か (尊敬する作家、アーティスト、偉人はどなたですか?)
作家だと小松左京、星新一、眉村卓、平井和正、海音寺潮五郎、司馬遼太郎ですが、文体や作風は多分そんなに影響受けてないです。
漫画だと手塚治虫、藤子不二雄、石川賢、高橋留美子、あだち充、島本和彦、高橋ツトム、荒木飛呂彦、かわぐちかいじ、徳弘正也、浦沢直樹、ハロルド作石、山田芳裕など。作者で読む以外に作品を読む方はもっと大勢います。
音楽だとブルーハーツとラモーンズとグリーンデイとジョーンジェットです。
④ 陽が生まれし時、陽が輝くとき、陽が眠る時、いずれの時が心休まるか?(朝、昼、夜のうち、どの時間帯が好きですか?)
夜が一番落ち着きますね。夜型人間です。
朝の出勤がつらいです。
⓹ 余談「あなたが創作のオトモにするのはお茶? それともコーヒー? それとも紅茶?」
私は喫煙者ですので、タバコを吸いながらコーヒーです。
コーヒーは当然ネスカフェのインスタントです。
⑥ 余談「子どもの頃はどんな子どもでしたか? あるいは、最近の思い出深いエピソードを教えてください」
私自身は覚えておらず複数の友人が言っていたことですが、保育園に入園した次の日に保育園を脱走して500ⅿ離れた自宅に1人で帰っていたそうです。
私自身が覚えている小さい頃の私は、多分、人にマウントを取るため人の知識を否定する嫌な子供だったと思います。
仕方ないんです、田舎は一度見下されるとずーっとその評価が変わらないところなので見下されないように、他人を見下すことで必死だったのです。
一度田舎を離れるとようやっと呪縛が解けるのです。
中には解けない不幸な人もいますが、私は幸いにも解けました。
~閑話休題~
⑦ 汝の目の前に才が二つある。一つは、多様なる才、もう一つは深き才、どちらを選ぶ? (あなたは、たくさんの才能を身につけたいですか? もしくは、少数の才能を深く磨きたいですか?)
若い頃は多くの才能が欲しかったですね。
ですが年と共に自らの才能を証明し、他者に才能を認めて貰える機会というのはどんどん少なくなってくるのです。
極端な話、私の年で実は凱旋門賞を勝てる騎手の才能を秘めていましたとかわかっても、今更競馬学校に入学は出来ないのです。年齢制限あるから。
というわけで深く才能を磨ける方を選ばざるを得ません。
⑧ 汝の前に鏡が二つある。一つは過去を映すもの、もう一つは未来を映すもの。どちらを選ぶ? (過去と未来を映す鏡が二つあったとして、あなたはどちらを見てみたいですか?)
未来を見て自分がいつ死ぬか知りたい気はしますが、多分残された時間を有意義に使おうとは思いつつもだらだら過ごすと思うので、過去の真相が謎に包まれていることを見てみたいですね。第4次川中島の合戦の様子とか、手取川の戦いは本当にあったのかとか。
⑨ 汝の紡ぎ出した証をここで示されい(あなたの作品の番宣をどうぞ!!)
アレイエム王国のお話シリーズ
「婚約破棄?上等です落とし前はつけますし逃がしませんよ。」
「武官のダイク ~婚約破棄?上等です落とし前はつけますし逃がしませんよ。 外伝~」
「王子に転生してこりゃあいいやと思っていたらこれはこれで苦労があるようです。」
「ピア=アーレントの回想」
中編作品
「バスドラムから僕のベースの音がする。」現代ファンタジー
「夜の戦争」なんちゃってSF
「がき 餓鬼」胸糞ホラー
エッセイ?
「思いつくままの小説じゃない駄文集」
現在カクヨムではこちらを公開しています。
初めて読んでいただく方には「バスドラムから僕のベースの音がする。」をお勧めしておきます。
決して「がき 餓鬼」から読まないようにして下さい。特に女性の方はお願いします。
⑩ 仕舞いの時。最後に存分に語られよ。(フリースペースです。この企画に対しての感想でもよいですし、まだまだ語りたいことがあればこちらにどうぞ!)
質問の文章が、真・女神転生ⅠとIFのキャラメイクを彷彿とさせる文章で楽しかったです。
一色まなる様、ありがとうございました。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます