応援コメント

強いられる」への応援コメント

  • 介護ではありませんが「強いられる」という言葉が心を揺らしました。
    田舎に帰ってきたのは義母が一人暮らしをすることが難しくなったからでした。
    理性と常識はIターンすべきと言っていたのに、不眠、円形脱毛症、頻脈を経験しました。苦しかったのは「強いられた」と感じていたからなのだとこの文章を読んで腑に落ちました。このエピソードに出会えてよかったです。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    こんな駄文ですが、何かのお役に立てたのならば何よりです。
    介護の話として取り上げましたが、この「強いられる」という感覚は全ての物事においてありますよね。
    特に「こうするのが正しい、こうするのが当然」と周囲から言われることはけっこう「強いられる」と感じる要因になります。
    自分自身で決定したいのです、私たちは。
    自分自身で決定したいのに、決定するための問いかけすら「そんなこと何で聞くんだ?必要ない」とか「嫌なのか」と言われると、いや、ちゃうねん、そうじゃないねん と割り切れない思いが拭えなくなるのですよね。

    小烏様のように主婦だと、一日のんびりするのはなかなか難しいかと思いますけど、一度子供の世話も食事の用意もお義母さんの相手も全て旦那さんに任せて1日だけのんびりさせてもらってもいいのではないでしょうか。
    受け入れてくれる旦那さんだといいんですが。