　「王子に転生してこりゃあいいやと思っていたらこれはこれで苦労があるようです。」第一部の締めを小説家になろうに投稿しようとあれこれ書いてるんですが筆が進まないので現実逃避にYouTubeを見たりついしてしまっています。

　というか今これを書いてるのも現実逃避です。

　何で現実逃避してるのかというと、まとまらないからです。

　最終話「帰還」も当初は

・西の森の探索中に蚊に刺されたことが原因でジョアン熱発、意識を失う

・熱発中に前世に空気の体で戻って幽霊状態になってる

・妻に会って話したいが空気の体なので家から飛ばされる

・スタジアムになんとか留まれるが、家まで戻る手段で困る（強風がずっと吹いてるから）

・トリッシュに現状を教えて貰ってちょっと協力を得る

・家に戻って妻を空気の体で温めて、何となく思いを伝えて前世を離れる

・転生後の世界に戻るが熱を出して意識朦朧

・とある人物2人＋１人に救われる

・リューズの両親にコタツを持って会いに行きリューズを王都に同行させる許可を得る

・王都へ帰る

　という内容を１話で書くつもりでした。というか短いかな？　くらいに思っていましたが、書き出すと箇条書きだと１行で済むのに空気に宿る幽霊の不便さとか出来ることととか入れるとけっこう文字数行っちゃって、公開している部分だけで32000文字くらいになっちゃいましたなあ。

　無理だなあ。残り3分の1を１話でまとめるの。

　でもどうにか次の話で終わらせたいんですよね。

　なのに長くなりそうで筆が進まんのです。

　本当に見通しが甘いですわ。

　王子～第１部が終わったら天魔の契約のラストと西の関ケ原を一気読みして、しばらく長編は書かずに短編で短くまとめる習作をいくつか書いた方がいいのかなあ。

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