【世界設定】幽界(エーテル界)の基本設定(1)
半分物質で半分霊体の世界とされる。
★エーテル深度:
エーテル深度0は、
稀に
妖精たちの中には、
エーテル深度1以上は、徐々に
距離感や方向感覚が
境目と違い、後述の小径などを除けば、歩行は困難で、飛行などの移動手段が必要となる。
通常、時間の流れは
★エーテル濃度:
エーテルの濃ゆさ。
濃度が高ければ、
また、
★エーテル安定度:
エーテル濃度などは一定ではなく、常に変動する。
安定度が低いと不安定になり、
非常に不安定な状態をエーテルの嵐と呼ぶ事がある。
★エーテル奔流:
常に変動するエーテルの流れの事をエーテル奔流と呼ぶ。
★エーテル位相:
これらの観測された法則性の事を位相と呼ぶ事がある。
研究者によっては、これらを
★
エーテルが凝縮し、
熟成度の進み具合に従い、実体化が進み、境目が出来始める。
熟成度が一定の基準を超えると
★
灰色エルフや上エルフなどの秘儀によって
こうした土地は隠れ里と呼ばれる事がある。
★
特殊な能力を持たぬ者でも、小径を通って
特殊な小径として、死せる魂が通るという彼岸の河やエレメンタルの
★
常時開いているとは限らない。
特定の時間・天候・天文などが出現の条件となる事が多い。
空間操作術などの魔法で、一時的又は半恒久的に開く事は可能。
★秘境
何らかの原因で、
この現象を秘境化現象と言う。
冒険者ギルドによって秘境認定された場所は、広義のダンジョンと見なされる事が多い。
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