おっぱいを語る回:自主企画参加コンテンツ

葛西 秋

第1話 おっぱいがいっぱい

質問1.あなたのペンネームを教えてください。

葛西秋 です。


質問2.あなたはおっぱい星人ですか?

人はだれしも哺乳類に生まれついたからには潜在的におっぱい星人なのです。


質問3.あなたはどんなおっぱいが好きですか?

豊満という形容詞の似合うおっぱいが好きですが、大きすぎるのもまた問題があります。今は森咲智美さんが至高と思います。


質問4.あなたが書いた、最高のおっぱい小説を教えてください。URLも貼ってくださいね。

(これから書く小説の中に描写する予定なので、まだURLはないのです)


質問5.あなたのお気に入りの、他の方が書いたおっぱい小説を教えてください。

(ちょっとすぐには思い浮かばないので、スルーさせてください)


質問6.あなたが苦手な性的ジャンルを教えてください。

強姦モノと小児愛は、横一列に並ばせて便所サンダルで両頬を引っぱたきたいぐらいに嫌いです。ナニをと言いませんが、ちょん切って馬の耳つけてプリティダー〇ーで「センバで~す…」とか言っていればいいと思う。

*人の意見には個人差がございます。


質問7.あなたが「おっぱい」の描写をする際、特に気を付けている事を教えてください。

柔らかさは欠かせない要素だと思うのです。柔らかさには個体差があるのです。


質問8.あなたが書いた、会心の一撃ともいえる「おっぱい」描写を上げてください。

(まだ作品としては存在しないので、R15の範囲内での走り書きです) 

……カーテンが開けられた眩しさに目を覚ますと、美咲は既に起き上がり髪を結わえ始めていた。浴衣一枚肩に掛けただけ、まだ下着に包まれていない豊満な乳房は左右とも開いた襟の間に露わで、先端の突起からなだらかに続く曲線が朝の逆光の中、その輪郭を浮かび上がらせていた。


 昨夜、執拗にねぶって唾液まみれにした先端は、自分の愛撫の余韻など微塵も残さず、ただツンと上を向いている。


 あの柔らかな肉の塊。手の平で揉みしだき、指の間に盛り上がった白い感触が甦る。強い力で掴むと、痛い、と美咲に睨まれた。快楽の汗に湿る美咲の首筋に口づけて宥め、胸に置いた手の指を広げてゆっくり、じわじわとね上げるように揉むと、まるで見えない毛穴の奥から甘い匂いが発されてくるようで、せるような目眩めまいすら感じた。思わず顔を寄せて舌で先端まで舐め上げると、あっ、と小さな声が美咲の口から零れ出た。

 美咲の乳房はどこまでも柔らかく、二十歳そこそこの若い娘のどこか生硬な肉とは違い、愛撫の手を拒まむ気配を決して見せなかった。


 その夜を過ごした翌朝、指の痕も唇の跡も残さずに、まるで処女の清潔さを保って美咲の乳房は朝日の中、上を向いている。


質問9.カクヨムにおいて、R18にならない為に気を付けている事を教えてください。

体部名称を具体的に書かない。


質問10.おっぱい愛を、自由に熱く語って下さい。

おっぱい愛を追及するという人の営みは、リリンの生み出した文化の極みです。というか、森咲智美さんいいですよ、森咲智美さん。おっぱいが。

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