全てを支配する者

こたろう

第1話

ある屋上に1人の少年がいた。


その少年の名は八神終やがみしゅう。


あ〜この世界はつまらない。


何てつまらないんだ。


他人は俺の事を天才と言う。


成績もよく、スポーツもでき何でもできるからだ。そしてある時をきっかけに親から化物あつかいされた。


その時ようやくきずいた人間は愚かだと。


それから俺は他人を駒としか思わなくなった。


他人を駒だと思い出してよかったと思った。


何故かって、それは駒を動かし遊ぶのがとても楽しいからだ。


だかそれも飽きた。


その時思ったこんなつまらない世界壊してしまおうと。


そう思っま時ある能力が目覚めた。


その能力は過去も未来もみる事ができる全てを見通す目だった。


素晴らしいと思った。


そして俺は能力を使い未来を見た。


未来は1つではなく数えきれないほどの分岐点があった。


そして1つの未来に興味をもった。


その未来は剣と魔法の世界に転生する未来だった。


この世界なら楽しめるんじゃないかと思った。そして俺はその世界に転生するため屋上から飛び降りた。



異世界のとある貴族の屋敷に1人の男の子が生まれた。



「おぎゃーおぎゃー」


「おめでとうございます。元気な男の子ですよ」


「よくやったアリス。これがワシらの子供か」


「あなた名前を付けてあげて下さい。」


「そうだな名前はエンドだ!」


「ふふ、エンドいい名前ですね」


「エンドよ、立派に育つんだぞ」



エンドと言う少年が生まれたことにより運命は動きだす。




時はたち15年



「それでは父様、母様行ってまいります」


「うむ、セベル殿にもよろしくな」


「エンド気おつけてね」


「はい!」



僕の名前はエンドルークフェルト。



イシス王国のルークフェルト伯爵家に生まれた長男だ。



ついこないだ王都魔法学園を卒業したばかりだ。今日は隣町のセベルフォンロエーヌ伯爵のパーチィに呼ばれて行く日だ。



そんな事を考えていると家の方から誰かがくる人影が見えた。



「お兄様もう行かれるのですか!」



来たのは妹のマーヤと弟のアルドだ。



「マーヤ明後日の夜には帰ってくるからアルドと遊んで待っててくれ」


「……わかりました、帰ってきたら絶対遊んでくださいね」


「わかった約束だ、アルドマーヤのこと頼んだぞ」


「わかったよ兄さんマーヤのことは僕に任せといてよ!」


「じゃあ行ってくる!」



こうして俺は家族と別れ隣町にむけて出発したのだった。これが家族との最後の別れになる事もしらずに。



隣町まで、馬車で移動をしていた。



「エンド様少しこの辺で休憩にしましょう」



護衛の1人にそう言われた。



「そうだね少し休憩しようか、他の護衛の人にも言っていおいてもらえるかな」


「わかりました」



そう言うと護衛の人が退出して行った。



(さて久しぶりにステータスでも見てみようかな)



名前 エンド ルークフェルト



Lv30



種族 人間



究極スキル



『??????』



ユニークスキル



『??????』


『??????』


『??????』



スキル


炎魔法


土魔法


身体強化


無詠唱


鑑定


剣術


気配察知


魔力操作



異能


『??????』


『??????』


『??????』


『??????』



称号


ルークフェルト伯爵家長男


『??????』



少しレベルが上がってるな、他は何も変わってないか。 早くレベルを上げて力をつけないと



でも騎士団長は別格らしい、何でも何万や何十万もあるらしい。超越者と呼ばれる人達は何百何千万あるそうだ。レベルがちがう。レベルを上げる方法は、大きく分けて二つある。魔物を殺すか、人や、魔族などを殺すことだ。



それよりもこの文字化けはいったいなんなんだろう。



究極スキルとユニークスキルがあるのはすごく嬉しい。



ユニークスキルは1000人に1人が持っていると言われている。究極スキルについては、あまり聞いた事がないが超越者や神様などが持っていると言う。



そしてもっとも謎なのがこの異能と言うものだ。調べてみたところ少しだけわかった。



異能とはとても強力な能力であり、究極スキルをも凌ぐ力なそうだ。超越者や神様、そして異界の勇者が持っていると言われている。実際にはわからないが。



そんな力が僕にはあるらしい。でも不思議なことに他の人にステータスをみせてもみんなには見えていないそうだ。だから僕は回りからよくバカにされる。



称号については全くわからない。



(さて、そろそろ出発するか)



護衛の騎士に言いに行こうとしたとき



「敵襲!」



と護衛の騎士の声が聞こえてきたのだった。



敵襲だって! 一体誰がいやそれよりも状況確認の方が大事だ。



僕は急いで馬車の外にでた。



外の光景はあまりにもひどかった。護衛の騎士達が黒いローブを着ている5人組に殺られていたのだ。



「おい!お前達いったい何をしている!?」



そう言うとリーダーらしき人物が出てきた。



「貴様がエンド ルークフェルトだな?」


「そうだ!」


「そうか…なら貴様の命狩らせてもらおう」



どうやら敵は僕を殺しにきた暗殺者のようだ。



「貴様らが何のために僕を襲ってきたのかは知らないが、僕は絶対お前達をゆるさない!」



僕と相手のリーダーは剣を抜いた。



先に仕掛けたのはエンドのほうだった。



「ファイアーボール」



5つのファイアーボールを暗殺者に向けて放った。



「アクアシールド」



暗殺者は水魔法で軽々しく防いだ。だかその隙にエンドは暗殺者に向かって駆け出した。



「身体強化」



更にスピードを上げたエンドは暗殺者の懐に入り込んで攻撃した。


「はぁ!」


「ふん!」


「何!」



暗殺者が自分の攻撃を軽々しく受け止めたことに同様したエンド。それが隙になり暗殺者の蹴りが入った。



「がはぁ!」



エンドは蹴られた勢いで地面に転がっていた。



(こいつ何て強さだ一体どんなステータスしてんだよ)



気になって鑑定してみたエンドだったが



(何!弾かれただと!まさか偽装のスキルか!僕の鑑定よりもアイツの偽装のレベルが上なのか)



「貴様今鑑定を使っただろ?」



(何故それを!)



「その顔どうやら使ったようだな、だが俺のステータスは見えなかったみたいだな」


「それが何だって言うんだよ」


「簡単なことだそれだけ俺と貴様のステータスの差があると言うことだ」



暗殺者の言っていることは正しい。エンドのレベルは30ちょっとしかなく、暗殺者のステータスは、それを上回っていると言うことだ。



「死ぬ前に教えておいてやろう俺のレベルは10000だ」


「!!!!」



(10000だってそんなの勝てるわけないじゃないか。逃げるしかない)



「そろそろお前を殺させてもらおう」



暗殺者がもの凄いスピードで、エンドのもとへ向かってきている。



「くそ!ファイアーボール」


「アクアボール」



エンドは咄嗟に魔法を放つも暗殺者の魔法によって粉砕されそのまま暗殺者が放った魔法が向かってきている。



「ストーンシールド」



エンドは土魔法でそれをギリギリ防いだ。そして前を向くと暗殺者が剣を構えて立っていた。



「は?」



そして切られた。



「がはぁ!!」



エンドは血まみれで地面に膝を着き暗殺者を見ていた。



「な…んで……目の……前に」


「それは俺のユニークスキルの能力だ」



(ユニークスキルだと!そんなの絶対勝てるわけないじゃないか)



エンドの、苦しむ様子を眺めていた暗殺者は、何かを思いだしたかのようにエンドに言った。



「そうだ。貴様の家族も、たぶんもう殺されているぞ」


「!!!!」



暗殺者の言葉にエンドは耳を疑った。家族が殺されているだって?そんなこと、あるわけない。



「そんな嘘をつくな!」



傷だらけの体で声を張り上げだ。



「嘘じゃないさ。今回の任務は、ルークフェルト伯爵家全員の抹殺だ」


「そんな…みんな死んだって言うのか嘘だ!!嘘だ!!嘘だ!!嘘だ!!嘘だ!!嘘だと言ってくれ!!!!」


「すべて事情だ」



暗殺者の言葉でエンドは完全に心が折れてしまった。



「もう……殺してくれ」



完全に心が折れたエンドは、もう生きる意味を無くしてしまっていた。



「望みどうり殺してやろう グサッ」



そうして暗殺者の剣はエンドの胸を刺した。



こうしてエンドは死んだのだった。



『所有者の死亡を確認したため異能の能力を解放します。


異能 蘇生を習得しました。所有者のの死亡を確認しました。異能 蘇生を開始します。


異能 因果の目を習得しました


異能 無効化を習得しました


異能 終焉を習得しました


究極スキル 完全再現を習得しました


ユニークスキル 悪魔召喚 重力魔法 時空魔法を習得しました


称号 世界を終わらせるものを習得しました』



「…………」



暗殺者は死んだエンドを見ていた。何か違和感を感じたが気のせいだったようだ。



「リーダー、護衛の騎士1人残らず殺しおわりました」


「…そうか撤退するぞ」



そう部下に言って撤退しようとしたとき、突然それは起こった。エンドの死体が光だしたのだ。



「なんだ!一体何が起きている!」



暗殺者は急に光だした、エンドの死体に警戒し距離をとった。そして光は段々おさまっていきさっき殺したはずのエンドが立っていた。



「ようやくか」


「な!!!!」



暗殺者は驚愕した。それはそうだ今まで人が生き返るなど聞いた事がなかったからだ。いや、あるにはある。だかそれは、伝説のエリクサーにしかなせないはずた。もし出来る人物が、存在するなら、それこそ神や超越者だけだろう。



「15年とは案外長いな〜。まぁいい無事成功したみたいだからな」



復活したエンドが何かブツブツと言っている。暗殺者は更に警戒を強め距離をとった。



そうするとエンドが、暗殺者に気づいたようだ。



「ごめんごめん。確か居たんだったな」



不気味な笑味をみせ言ってきたのだった。



暗殺者に言ったあとエンド、いや今は終が、体の確認やこの世界のこと15年間のエンドの記憶をたどっていた。



(無事蘇生できたようだな。全くわざわざ15年も待たなければならないとは、まぁ成功したから良いか)



終は能力で自分が転生することができると知ったとき問題がある事も知った。



それは、自分の力が強すぎふあまり、赤ん坊の体が持たないと言うことだ。



そこで終しゅうは、転生する前自力で自分の力を封印することにした。だか封印すると言うことは記憶すらも忘れてしまうと言うことだ。



終しゅうは能力でさらに未来を見て15年後自分が殺されるのを見た。そこで15年後殺されたあとに、力を解放するようにしたのだ。



蘇生の異能があるのは、未来を見た時に知っていたからだ。そして見事記憶を取り戻すことに成功したのだ。



さて、まずはステータス確認からしようか。



名前 エンド ルークフェルト〖八神終〗




種族 ???


Lv 測定不能



究極スキル



完全再現



ユニークスキル



悪魔召喚


重力魔法


時空魔法



スキル


炎魔法 土魔法 風魔法 水魔法 光魔法 闇魔法


身体強化 無詠唱 鑑定 偽装 剣術 気配察知


魔力操作 全耐性 威圧・・・・・・・・



異能


蘇生


因果の目


無効化


終焉



称号


ルークフェルト伯爵家長男


世界を終わらせるもの



完全コピー


一度見たスキル、魔法をコピーできる。


ただし異能はコピーできない。



悪魔召喚


悪魔をを召還できる。ただし、魔力と生け贄が必要です。



重量魔法


重力を操る魔法



時空魔法


時間と空間を操る魔法



蘇生


所有者が死んだら自動的に発動し蘇生を始める。ただし存在事消された場合は蘇生できない。



因果の目


過去未来全てを見通すことができ過去や未来に干渉できる。



無効化


一度見た能力を無効化する。



終焉ジ・エンド


所有者の回りから黒いモヤがでてき触れたものはたとえ不死や神であろうと抗うことはできず存在その物を終わらせる。



世界を終わらせるもの


世界を終わらせるものに与えられる称号



素晴らしい。全ての能力が俺の為にあるような能力だ。これだけの能力があれば、たとえ相手が神や超越者であろうと負けることがないだろう。



さて、ステータスも見終わったことだし目の前の、ゴミどもを片付けるとしようか。



「待たせたな。さぁ第二ラウンドといこうか」



エンドは暗殺者に向かって言った。



「お前ら下がってろ」



暗殺者のリーダーは、部下達を下がらせた。戦いの邪魔になるからだ。



(部下達を下がらせたのはいいが、たぶん俺でも勝てないぞ。さっきとは、まるで別人だ)



暗殺者が、考えていると・・・・



「来ないのか?だったら俺から行ってやろう」



そう言われて、暗殺者は集中した、相手の出方を見るために。だが次の瞬間、目の前から、終が消えたのだ。



「は?」



そして気がついたら、地面に転がっていた。



(一体何が起きたんだ!消えたと思ったら、俺が地面に転がっているなんて!!何かのスキルか!)



暗殺者は、自分の身に何が起きたのかを、頭をフル回転させて考える。だが何もわからない。



「何が起きたか分からないようだな」



終が、地面に転がっている暗殺者を見下しながら言った。



「き!貴様!!一体何をした!?」



暗殺者は、見上げなら言った。



「なに。普通に歩いて、肩に手を置いただけだが?」


「ふ、ふざけるな!!」



暗殺者は、自分が馬鹿にされていると思い怒鳴った。



「ふざけるも何も、事実を言ったまでなのだが?」


「これ以上俺を馬鹿にするのも大概にしろ!」



そう言って暗殺者は、立ち上がると、終に向かって行く。



「霧水みすと」



そして暗殺者は、水魔法の霧水ミストを使い、終の視界を塞いだ。



その後、スキル隠密と忍び足を使い、終の背後へと回る。



(死ね!)



猛毒の着いたナイフで終の首を切ろうとする。



グサッ!



「ば・・・・馬鹿な」



さっきまで、手に持っていたナイフが、自分の胸に刺さっていたのだ。



「つまらんなこの程度とは。もう少し期待していたのだが・・・・まぁいいだろう」



終はつまらなそに言った。



(ここまでか・・・・どうせ死ぬなら最後に、この一撃を食らわせてやる)



暗殺者は、終の方へと目をやり自身のユニークスキルである、〖空間分裂を放つ〗



〖空間分裂〗は指定した空間を分裂させることで、相手を攻撃するユニークスキルだ。



終の、胸周りの空間が分裂し始める。しかし時が戻るように空間が戻っていく。



「これが貴様のユニークスキルか。空間を分裂させるユニークスキルのようだが、空間魔法の劣化版だな」



(く・・・・そ)



最後の足掻きも実らず、暗殺者は死んだのだった。



「さて。リーダーは死んだぞ。お前らはどうする?」



終は、暗殺者の残党に向かってそう言った。



『・・・・・・・・』


「そうか。戦うことを選ぶか・・・・死ね」



そう言うと、剣を一回横に振ると、暗殺者の残党の首が跳び、血が溢れでた。



一瞬にして暗殺者の残党は、全滅したのだった。



「さて。雑魚共も殺したことだし、これからどうしようか」



エンドの、記憶を確認しながらこれからの事を考える。さっきの暗殺者が言っていた事が本当なら、家族は死んだのだろう。終にとってはどうでもいいが。だがルークフェルト伯爵家の当主である父が、死んだのなら、その後継者であるエンドが継がなければならい。



「一度家に戻ろう。そして、ルークフェルト伯爵家の当主を継ごうじゃないか」



終は、人の悪い笑みを浮かべならが言った。記憶が戻ったことで、人格は完全に終になったのだ。



「まずは部下が必要だ。確かいいスキルがあったはずだ」



そう言って終は、スキルを確認する。



「あったあった」



終が見つけたのは、ユニークスキル〖悪魔召喚〗だ。



「生贄はここにある死体で十分だろう」



先程終、が殺した暗殺者達のことだ。悪魔召喚には生贄が必要なのだ。



「〖悪魔召喚〗」



終は、自分の指の血を垂らし悪魔召喚のスキルを使う。地面がらは、魔法陣が現れ、暗殺者達の遺体が消えていく。



そして、魔法陣が消えると1人の男がいた。悪魔だ。



「召喚に応じ参りましたセバスでございます」



セバスと名乗った悪魔は、黒髪、赤い目、スタイル抜群の怪しい雰囲気を放っていた。



「俺と契約しろ」



終は右手を出しそう言う。



「わかりました」



セバスは、素直に受け入れ終の右手に口漬けした。



「これで契約完了です」


「・・・・」



終は、少し驚いていた。こんなに、スムーズに進むとは思ってなかったのだ。



「どうされましたか?」


「いや。こんなに、すんなり契約出来ると思ってなかったもんでな。力でねじ伏せて、従わせようと思ってたんだ」


「フフ。ご冗談を、私如きが貴方様に勝てるわけないじゃないですか」


「何故そう思ったのだ?」


「私達悪魔は召喚される時、召喚者の魔力の質がわかるのです。貴方様の魔力を感じた時只者でもないと思いました。そして実際召喚されて、貴方様を見てみると絶対に勝てない存在だと思いました」



セバスは、瞬時に終の強さを理解したのだ。



(ふむ。この悪魔頭がキレるやつのようだな。それに実力もありそうだし)



「よければ名前を伺っても?」


「俺の名前は終だ。この世界ではエンドと言う」



そう言うと、セバスは驚いたような顔をしていた。



「転生者なのですね」


「そうだ。前の世界に飽きてな」


「そうでございますか。すばらしい!」



何故かセバスが感激している。



「転生者はめずらしいのか?」


「いえ。この世界には、転生者はもちろん転移者も存在しています」


「ほぉ」



それは初耳だ。



「強いのか?」


「それは個人によりますが、以前私が戦った者はあまり強くありませんでした」


「そうか」



(なるほどな。転生者や転移者でも、人によって力は違うか。これは面白くなってきたぞ)



終にとっては楽しければなんでもいいのだ。自分を満足させてくれればなんでも。詰まらなければ終わらせればいいのだから。



「終様はこれからどうなさるおつもりで?」


「一旦家に戻り、この後の事を考えるつもりだ」


「何か目的でも?」


「ああ。俺の目的は世界の支配だ」



セバスは、まるで神を見るような目で終を見ている。



「さすがは終様。世界を支配しようと言うわけですね。このセバス感服いたしました」


「ああ。やはり世界には支配者が必要だからな。その支配者こそ俺に相応しい。邪魔する物は神であろううが、終わらせよう」



終は邪悪な笑みを浮かべながらそう言った。



(すばらしい!終様こそ私が仕えるべき主だ。終様と一緒に居れば飽きることもないだろう)



セバスも終と同じで、世界に飽きていたのだ。それが終と出会った事により全て動き出す。



「では行こうか。この世界を支配しに」


「はい」



これから世界は混沌の渦へと誘われていくのを、まだ世界の誰も知らないのだった。



後書き

連載候補です。評価が高かったら連載します。

評価低くても連載するかもしれませんが笑。

評価よろしくお願いします。



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