第6話
(ナレーター)・・・皆さん・・・こんばんは・・・
・・・皆さんの大好きなお仕置きのお時間です。
(勝手に決め付けてます)
(烏丸家にて)
(ナレーター)・・・前回祈織に男2人女2人の
グループで、遊びに行くと嘘をついて祈織に許可を得て映画に行った智也だったが
・・・尾行してた祈織に見られ・・・女3人の中に智也だけのハーレム状態だったとバレて智也は
怒られてます。
(ナレーター)・・・智也は何故バレた!?
(祈織が尾行をしていた為だが・・・智也は知らない。)と思いながらも祈織の話を聞いています。
(祈織)・・・兄さんは何故そんな嘘をついたのですか?
(ナレーター)・・・それは正直に話すと祈織が
怒るからだが・・・取り敢えずゴメンとしか智也には言えない・・・
・・・ちなみに祈織は怒る時だけ兄さんと言って
距離を取ります。智也は怒った祈織を前に正座させられてます。
(智也)・・・裁判長!(祈織の事)・・・1つ発言宜しいでしょうか?
(ナレーター)・・・祈織が答える前に智也が発言する。
(智也)・・・何故そんな状態だったと知っているのでしょうか?
バシッ!
(ナレーター)・・・祈織が持っていた扇子せんす
で机を叩く!
(祈織)・・・そんな事!今はどうでも良いでしょ!
(ナレーター)・・・祈織の理不尽が作動した!
(祈織)・・・それに両手で女の子2人と手を繋いで
・・・1人は後ろから抱きつかれて・・・デレデレ
しちゃって・・・( #`꒳´ )
(ナレーター)・・・祈織のヤキモチが作動した!
・・・
(祈織)・・・トモ君は私の事なんて忘れて・・・
女の子達とデレデレしてた!( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)
(ナレーター)・・・祈織の泣き虫が作動した!・・
(智也)・・・ゴメン祈織・・・でも僕は祈織が好きだから・・・他の人をそんな風には見ないから
・・・
(ナレーター)・・・智也は泣いている祈織を優しく抱き締める。
・・・祈織が泣き止むまで抱き寄せたまま・・・
祈織の頭を撫でるのでした・・・
その後・・・祈織は嫉妬した分だけ智也から離れませんでした・・・
・・・妹の中の彼女(LOVERS編6)・・・[完]・・・
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