(3) みっつめ
現実の事件があって、それがきっかけとなってこの文章を書いているのだから、しっかりと書いておかなければならない。
・「選挙」「買収」、つまりアレが「現実
の事件」ってことなのよ。
・だけど、深い話じゃないのよね。
・「核心」「真相」「是非」「改革」とか
の「重い話」は全く無いっす。
・そう。事件についての話にあらず。
・オジサンが思った、どうでもいい話。
・本当に、どうでもいい話。怒らないで。
さて。
選挙だ! 勝ちたい! 買収だ! マネーを配るぞ!
(株)俺様 社長選挙
俺 VS あいつ
俺とあいつには投票権なし
投票する人→①②③④⑤⑥⑦
マネー渡した→①②③④
結果→俺 :2票
あいつ:5票
こういう場合、「俺」は、怒るね、言うね、「マネーあげたじゃん! なんで?」と。まあ、裏切った彼らには彼らなりの意見があるのですが割愛いたします。
投票する人が少ないと、裏切ったときに言って来るよ、買収者は。誰が誰に投票したか分からない方式の選挙だったのに、「お前だろ。なあ!」って、言って来るよ。だって投票する人が少ないんだもん。仕方ないよ。面倒だなあ······。つまり、投票する権利を持つ人が少ない選挙の場合には買収も可能な気がする。カネ貰ったし、裏切ったら面倒だから投票しておこうってなる人もいるだろうから。わかんないけど。
ぶんぶん国総選挙
開催!!
・ぴろぽろ県1区
骨集め市 :人口6万人
棒塗り市 :人口11万人
ダイナマイト市:人口2万人
・定数3
・立候補15人
買収者は100人にマネーを配った。被買収者は、議員、えらい人、だ。
こういう場合、買収がどういう意味を持つのかというのが僕の疑問で、100人にマネーを配ったところでなんになるの?と思ってしまう。
重要:だからと言って、僕は、買収しても良
いとは思っていません!
お金を貰った「えらい人達」が、自分の部下とか部下的な何か(子分?)達に「いいかお前ら、今度の選挙は■■■先生に入れるんだぞ。」と言い、「分かった。」という返事があったとしても怪しいじゃない。本当に部下(や部下的な何か)が■■■先生に入れるか分からんし、「えらい人達」だって本当に■■■先生に入れるのかしらん。
僕の知ってる国関係の選挙だと、「入れた入れたお前に入れた」って言ってて、実際は違う人に入れてたとしてもバレないよ。きっと。
投票数が多い選挙じゃあ買収の手応えがないんじゃねえのかなあ。分からんけど。何万人と買収すれば手応えありそうだけど···リスクが大きいよなあ、それは。「買収されました!」ってなるよなあ······。
うーん······。
票が欲しいからじゃないのか?
わからん。
むううん······。
わからん。
どうやって終わろうか······。
ではでは。このへんで。
〈脱兎〉
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