Linux Mint20.3MATEからLinux Mint21.1MATEへUSBでインストール
英語のLinux MintのWebサイトのダウンロードページからLinux Mint21.1MATEをダウンロードします。信頼できそうな国と場所からダウンロードしたほうが良いと思います。
「linuxmint-21.1-mate-64bit.iso」というファイルがダウンロードされました。
悪い人に
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sha256sum linuxmint-21.1-mate-64bit.iso
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「linuxmint-21.1-mate-64bit.iso」ファイルのSHA256のハッシュ値が16進数で表示されます。
「linuxmint-21.1-mate-64bit.iso」ファイルのSHA256のハッシュ値の16進数が正しい物と完全一致しているか、英語のLinux MintのWebサイトのダウンロードページの「sha256sum.txt」を見て確認します。16進数が完全一致していない場合は悪い人に
Linux Mint(20.3)の画面の左下のアイコンを押して、「アプリケーション」の「アクセサリ」の「USBイメージライター」を選択します。
「USBイメージライター」というアプリケーションが起動されます。
「USBイメージライター」の「書き込むイメージ」に「linuxmint-21.1-mate-64bit.iso」を選択します。
「USBイメージライター」の「対象」でUSBメモリを選択します。
「USBイメージライター」の「書き込み」ボタンを押します。
Linux Mint21.1のUSBメモリをPCに挿したままPCを再起動してBIOSの
USBメモリのLinux Mint21.1を起動します。しかし、実は、まだUSBメモリの試用版のLinux Mint21.1が起動しただけでHDDやeMMCやSSDにはインストールされていません。
画面の左上のアイコンをダブルクリックしてLinux Mint21.1をHDDやeMMCやSSDへインストールします。
日本語を選択します。
日本語(Japanese)のキーボード(keyboard)を選択します。
自分のWifiを設定するように言われるので設定します。
マルチ メディア コーデックはインストール後に簡単に設定できるので、インストール時は設定しないで次へ進みます。日本では権利的な理由でインストール時はマルチ メディア コーデックが無いLinux Mintをインストールする必要が有るそうです。
東京(Tokyo)を選択します。
ログインする時のユーザー名とコンピューター名とパスワードなどを設定します。ちなみに、著者はuser、computerという適当な名前を設定しました。
Linux Mint21.1をHDDやeMMCやSSDへインストールできました。
ファイアウォールを設定します。
(英語を誤訳していなければ、)Statusをオンにするだけで良いようです。
ソフトウェアソースで信頼できそうな国と場所のサーバーに変更します。
アップデートマネージャーで最新の状態にします。
右下の!マークの、システムレポートのアイコンをクリックしてコーデックと日本語パッケージを追加します。
2023年1月15日時点で、Linux Mint21以降でLinux Mint JapanのWebサイトなどを参考に完全な日本語化をするとGPGのエラーが発生する?ようなので、完全な日本語化はおすすめできない状況みたいです。ただし、かなり日本語化されているので困る事は無いように思われます。
デスクトップ設定でゴミ箱を表示できます。
デフォルトでは10分くらい席を離れるとスクリーンセーバーが起動して画面が暗転してロックがかかってしまうのでスクリーンセーバーを設定しました。
また、電源管理を設定してサスペンド状態に成り難いように設定しました。
日本語が入力できない場合は画面の右下の文字アイコン(A)をクリックして「日本語 - Mozc」を選択します。
音量が100%ではないので、画面の右下のスピーカーと音波のアイコンをクリックして音量を上げます。
マウスのポインタのアイコンを変更したい場合は画面の左下のアイコンを押して、「設定」の「外観」を選択して、「テーマ」タブの「カスタマイズ」ボタンを押して、「ポインタ」タブを押して、「DMZ(White)」などを選択して「閉じる」ボタンを押します。
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