帝王RPGツクール キャラクターまとめ ラ~
ラナ:コスファイの街にある道具屋の人。マナと双子。やはりこちらもリラと友達。リラはおつかいでよくこの店を利用する。
リーアム:[武闘治癒士]キニュネの村出身。ノムワフで武術を鍛えつつもロファスペオル城の手伝いもしている。バタルとは修行仲間。武術家だっておしゃれしたいもん! ということで髪型をツインテールにしたら人気者になってしまった。身長もちっちゃい方だし(←これ本人に言ったら怒られるので注意しましょう)。ユレたちが旅立つときに、アイシェーラスでの話を伝える役目としてノムワフまで同行した。特に素早さが高いが、治癒魔法も得意。
リノン:[魔導剣士]冒険の経験自体は多少あったが、ユレに誘われてからはよくユレと(あとツェミと)一緒に冒険するようになった。もともと剣術はそれほど得意ではないが、それでも魔導剣士を選んだのは、味方を補助する役目に回りたかったから。その想いは、ついには味方全員の攻撃力を倍増させる究極魔法まで身に付けるほどになった。そんな強い想いを持つリノンは、ハイラディアの街を守るために、街全体を覆う強力な魔法を唱えたのだった。ユウティやツェミと食卓を囲むのが幸せ。剣士にしては攻撃力は低めだが、素早さがとても高く、MPも剣士の中ではかなり高め。回復魔法・氷属性攻撃魔法・能力補助魔法を使いこなす。
リフィラナ:ロベティミの村出身。カレピナの妹。ユゥミンヌと仲良し。村でのんびりしていたが、グレデンダルド城で開催される武闘大会へ出ることにした。理由は、ロベティミではおとなしい系女の子よりもかっこいい系女の子の方がモテるという村であり、かっこよくて強いカレピナの話はよく聞いてきたため、自分も強くなりたいと思い出場を決意。戦闘経験はほぼないが、カレピナと同じく剣士としての素質はある。バランス型剣士。様々な魔法を操れるが、炎属性攻撃魔法が特に得意。パジェハバンを召喚することができる。
リラ:バルフォアの街出身。マナやラナと友達。マナにそそのかされて(?)、街にぐったりしながらやってきた戦士の謎を、解明することになった。回復魔法が得意。
リル:エールスタム城のお姫様。だけどガッチリ鎧着て戦う気まんまん。メアフェルの妹。「どーせ私はフィオルラちゃんみたいなおとなしくてかわいいお姫様じゃないですよーだ」なんてツーンしつつも、リルのことをまったくかしこまらず自然に接してくるセルスとキャッキャしている。メアフェルは城でどっしり構えているのに対し、リルは他の城へ直接出向いて連携するようなことが得意な模様。サフォカ管理所での戦いで活躍。素早さを重視した剣士だが、全体回復魔法を扱えるし、特に能力補助魔法が得意。
ルミ:[風者]
レイオン:[騎士]
レフィオラ:イラテスミセア城のお姫様。魔法の勉強は積んでいたものの、戦闘経験はまったくなし。それでも大魔術士になれるくらいの潜在能力を持っていると、お妃様は信じていた。そしてやっぱりこちらも関西弁だった。魔導剣を扱うこともできる。性格自体は結構明るめ。最初の冒険は、海に浮かぶ図書館ロアネセレナンを見つけ、そこから鍵を使って空に浮かぶ城クレアライザレムへ武器と防具をもらいにいくという、いきなりスケールの大きな冒険からだった。全シリーズ通してでも最多なんじゃなかろうかというくらいなんでもかんでも魔法を唱えることができる。じゃあツェミより強いの? となるが、あっちは究極魔法唱えまくりですから……
ローレイ:オロクアテム城の王子様。世界を平和にすべく王子といえども自ら率先して戦いに出ている。サイリアたちは、ローレイを見ても王子様だとわからなかったため、どこに住んでいるのかということに対し「そのうちわかるさ」と言いながらオロクアテム城まで連れてきた。他の城とも連携と取っている。ザ・騎士って感じのまじめさん。能力もMP・素早さが低くそれ以外が最強というような徹底した剣士型。これまた全シリーズを通して最も扱える魔法数が少ないと思われるキャラクターで、消費MPが低めの魔法をいくつか唱えられるだけ。
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