第3話 旅行②

 京都から、天橋立に行き神社に行った。

 神社をみたとき、感動していた。懐かしい感じが何故かした。初めて行ったのに。不思議です。いままで神社いってそういうことを感じたことなかったので。

その後、小さな神社にいき、自分の前に一人しかお参りする人がいなかった。先にいった神社は、結構お参りする人がいて、団体のお客様とかいたのに、こちらは、静かな感じがした。大きな石に感動した記憶が残ってる。

団体さんなどいた神社にいったときに、せっかくきたので、お祓いをしてもらった。自宅にかえって、自分の部屋にお札をかざったら、夜中、目の錯覚だと思うのけど、天井が圧迫感を感じ、なぜだか、龍がいるように感じた。顔は、見なかったが、黒の龍の胴体とその鱗が見えるように感じた。夜中、怖くなり目をつぶってしまった。

翌日、お札の場所をかえたら、そんなことはなくなった。お札の位置て重要なのかも知れない。

 久しぶりに、去年、郵送で、神社のお祓いがたのめたのでお願いした。神社のホームページから印刷して、書留で送らせてもらい、御供物のお菓子、お札をいただいた。お菓子は、旅行のときにお祓いしてもらったものと同じお菓子で懐かしかった。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

不思議な出来事 万代麻日 @at61

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ