終末へと続く未来で

七星北斗(化物)

設定

 荒廃した未来の世界と現代を行き来しながら、どうして荒廃したのか?原因を探して、世界を救う道を模索する物語。


 主人公とヒロインが、荒廃した未来と現代を行き来できる。


 未来では、原型を保っていない建物が多い。


 荒廃した世界には、体が溶けたような巨大な化物や人語を話し、人の姿から化物へ変貌する存在がいる。


 体が溶けたような巨大な化物をダイモーンと呼ぶ。



 火永津研(ひながつけん)

 荒廃した未来に行き来できる。


 星野小夏(ほしのこなつ)

 研と共に未来を変えようとしている。



 荒廃した世界を統べる異形。

 人の声や容姿に化けることができる。

 しかし、基本的には異形の姿を好んでいる。

 人の姿に化けても異形である見た目を完全に隠すことはできない。

 好戦的である。

 子供のような残酷さがある。

 人間に興味がある。

 十二神人は、お互いに家族のような関係性がある。

 十二神人(アザーゴッド)


 アヌビス

 幼い言動や容姿をしている。


 オシリス

 笑い方が特徴的。


 アンラ・マンユ

 常に鼻歌を歌っている。


 女媧

 見た目は若く美しい。


 カーリー

 好戦的。


 アネモイ

 空中浮遊することができる。


 ヒュプノス

 基本寝ている。


 アテナ

 視覚が広い。


 ザルモクシス

 死の匂いを嗅ぎとる。


 ヘル

 ウイルスをばらまく。


 ヨルムンガンド

 狂暴。


 メツトリ

 穏やか。


 荒廃した世界を侵す罪深きもの。

 それぞれの身体のどこか一ヶ所に大罪の刺青がある。

 声や容姿は人であるが、人を唆す悪魔である。

 基本的には人の容姿であるが、危機を察知すると化物へ変貌する。

 七悪罪人(シナー)

 十二神人と対立している。


 傲慢の罪/ルシファー


 嫉妬の罪/レヴィアタン


 憤怒の罪/サタン


 怠惰の罪/ベルファゴール


 強欲の罪/マモン


 暴食の罪/ベルゼブブ


 色欲の罪/アスモデウス

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終末へと続く未来で 七星北斗(化物) @sitiseihokuto

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