俺は「乗」を使って無双する!

アリト

始まり?

第1話 始まり...

まず始めまして作者のアリトです。まずこの小説は自分が暇つぶしに書いてく物なので結構でてらめです。基本音声入力になりますので変な言葉が出てきますが気にしないでください。作者は常識知らずに言葉の知識量が少ないため説明できない箇所は説明またはあえて避けて言いますそれでもいい人は見ていってください(作者は周りからサイコパスだと言われたことがあります)。それでは本編の始まりです




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気づいたら白い部屋にいた

「どこだここ」


数時間前...


「あー食った食った。もう食えん」


家から約5分の行きつけラーメン屋で光星 乗は腹いっぱいにラーメンを食べ満足して家に帰っている途中だった。


(やっぱりニンニクマシマシの油多めは美味しいけど重いなー)


そんなことを考えながら歩いていたのがいけなかったのかもしれない、目の前からくる高校生4人組のことを避けたつもりでったが、最近の食べすぎで3ヶ月前よりも8キロ太った光星 乗の体はいつもの感覚で避けても避けきれず高校生四人組の一人の肩にあたってしまう


「どこ見て歩いてんだよああ?」


不幸なことに光星 乗があたってしまったのは良く言えば素行の良くない、悪くいえば不良だったらしい


「あーすみません」


こういうことは光星 乗が苦手とするタイプだったなぜなら彼は陰の者つまるところ陰キャだからである


「すみませんで済んだら世の中警察いらねーんだよ」


確かに相手の言っていることはだだしいが光星 乗はこの手の相手がとても苦手であるため光星 乗の取る行動は一つだった


「本当すみませんー」


と言いながら走りにげることだった。しかしここに来て不運が起きる。靴の紐が本当にタイミングよく切れたのだ。理由としては3ヶ月で体重が8キロ増えたこととついこないだ靴紐が何故か擦れ少し切れていたこの2つが合わさった結果今、靴紐が切れるそしてこの後起きることは想像に難くない


(まず!)


そのことを考えた時にはもう時既に遅し、そのまま倒れると覚悟し目をつぶったしかし衝撃は起きない


「なんでだ?」


気になった光星 乘は恐る恐る目を開くそこに広がっていたのは距離感のつかめない白い部屋だった


「どこだここ?」



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