おもしろかったです。
こちらの作品を見落としていました。
すみません。
ガムだけで
ここまで話が膨らむってスゴイですね！

僕はメーカーで働いていたこともあるのですが
メーカーが悪いと思います。製造物責任がありますよね？
クレームに対応しながら利益と雇用を守るのは経営陣の手腕でしょう。

サイコパス診断、知人を相手にやってます笑
あと２問
サッカーボールの問題と
開けてはいけないドアの問題があるんですよね。
（＾＾）

ガムのくだりで記憶が蘇りました！
昔チラッとよんで、放り出した小濱さん改め真田さんの作品でしたね。

美輪明宏さんのお言葉で、
日本人の男子はどんなに愛していたとしても、それを言葉にすることを
潔しとしないもの。

という言葉を思い出しました。

みんながもう少しだけ優しくなれたのなら、
起こらなかった問題だったのかな〜？なんて気持ちで読ませていただきました。

私なら店員にそれとなく提案をしますが、
どうにもならないことには、拘らず、
自分のできることをしたいですね。

なるほど。

誰が、どこが悪いか？は、誰も悪くはない？かもですが、私なら百均にお話をせず、直接メーカーに電話しちゃう！と思いました！

クレームではなくて、このガム好きだけどこんな問題があって、、、

みたいな(^ ^)

私はこのお話好きでした！

はじめまして。
激レア自主企画に惹かれてしまい、
ギリギリにお邪魔します。

国語のクイズ。
私は男の子が両親を信じてて、
現状を何とかしたかったのかな、と思いました。
お母さんに話してみたら？って意味で。
隠すのをやめて、今後のことを話そうよ、って。
お母さんなら、きっと受け止めると信じて。
男の子の両親への信頼と愛。

四択は私は【どこにも正解がない】。
悪いのが誰というのはわからない。
何とかなるかはわからない。
何とかならない場合はどうするのか。
柔軟なしなやかな考え方をやり方をしなきゃ
何だか行き詰まるような気がします。
うまく説明できなくて、スミマセン。

ずっと同じじゃ駄目で、
個人も店も企業も
常により良くなるように
変化(努力)しなきゃいけないのかな、と。
(何も言わずに今後も買うけど、溶けるガムはもうポケットに入れっぱなしにしないという泣き寝入り的な変化もあっていいのかなぁ)

よく読んでみれば、
下のコメントの雪世さんや作者さんの
お言葉に納得。そうだなぁーと。
考えてみることができて良かった。
何度も考えて書き直してしまった。
読ませていただき、ありがとうございました。
駄文、失礼しました。

　私は、坂田店長が悪いと思います。彼がメーカーに、ちゃんと提案すれば良かったと思います。後は、メーカーの責任になると思います。

　それにしても、『あの』小濱さんが、こんなに深い小説を書いていたとは……。いや、良い意味で。(笑)

考えさせられるお話でした。
何かトラブルが起こったときに「誰が悪いのか」と追及していくと誰か一人の人間に責任があるわけではなく、色々な小さな事情が積みかなさなってたまたま泣きを見る人間が出てきてしまった、ということはよくある気がします。

でもそこで何もしないでいたら、結局同じことが起きるわけなので、ほんの少しでも自分にできることをするべきなのでしょうね。

斑猫です。こちらにもお邪魔しました。
　この物語が小濱様の夢を基に作られたってすごすぎますね。
　夢の正体って諸説ある（脳の記憶整理・意識が何処かへ飛んでいる・ドリームランド）んですが、一番メジャーな脳の記憶整理だと考えますと、日頃から色々な社会問題を真摯に考えてらっしゃるんだと感じました。

　それにしても出題されたクイズたち、難しいですよね。斑猫の頭脳がイマイチなのか、それとも情の薄い輩だからそう感じたのかもです（汗）
　そして工場の工員たちの話も身近だなぁと密かに思いました。
（工員ではないですが、工場勤務なので）

　まとまりのないコメントで失礼します。

『可憐な可憐』シリーズや創作論などの作品群とは一線を画した特殊な作品でした。
あ、こういう話も書くんだ！　という驚きと共に、これはこれで癖が強く考えさせられる作品でした。
4択クイズは難しいですね。
もしかすると、現実はあらゆる人間が大なり小なり我慢したり妥協することによって世界はなんとなく丸く収まっているのかも……などと色々考えさせられました。

せっかくなので、私なりの回答を言うなら、誰も悪くないでしょうね。
深い意味を持たせたくなるのも、また人というものです。

クイズっていうと、ひとつの答えが用意されていて、フランクな印象を与えることが多いような気がしますが、このクイズ……けっこう根が深いですね。

というか、これ、もう、私的にはクイズ（お戯れ）じゃないかもです（笑
最善策のためにいろいろなケースまで想像しちゃった自分がいました。

一応、責任の所在に関することになっていますけれど、現実問題としてどこに焦点をあてるかが多面的で、誰がどこでどう折り合いをつければよいのかについて、ついつい思索。

あげく

お気に入りのガム、なんでお前、でてきたんだよー（銀紙から取り出しながら
ガムなんてこの世になければよかったのに（クチャクチャさせながら
というところに行き着いてしまいました。

偏屈ゆえの文学性があり、面白かったです。
「普通ならばここで話は終わりだ。でも、僕的には小さな問題が発生していた」から先の、変な目で見られようとも自分の「小さな問題」に全力で固執するあたり、純文学の読み応えを感じました。
傍から見たら「そんなこと？」と言われてしまうようなところに、如何にこだわりを持って思考を展開するか。そこを真摯に書き抜いた良い作品だと思います(^^)

狙いがあるのか分かりませんが、面倒くさい講釈師という設定の人物なら、その狙い通りの性格が現れているんじゃないでしょうか。あるいは店長のキャラをもっと濃くして、一戦交え、たかがガムでと大騒ぎになる。なんてこともふと面白いなと思いました。余分な話で申し訳ない。

前回の作品と味が異なりまた別の面白さがありました ♪
次の作品を楽しみにしておりまするゾ ！！