第4日目 その2 決戦♡

 バーソロミューが寝室のドアを開けると、ベッドには紅茶色のロングヘアーの美人が横たわって・・・・・・オナニーしていた。

 「くぱぁ。あたしだよ、バーソロミュー♡」

 「おい、ビアトリス! 無事か!! 淑女はどこへ!?」

 「バーソロミュー♡。あたしが淑女怪盗Bだわ。ちなみにストーカーは存在しないわよ。チロチロ、チュッ!」

 「なんてことだ! ビアトリス、君はどこまでもミステリアスで、そして誰よりも狂っている! そしてそれは私のタイプだ。」

 バーソロミューがビアトリスの唇にに何度もキスをすると、男の精神でビアトリスの乳房を愛撫した。

 「そうよ、それでこそバーソロミュー。お強いことね。」

 「これまで俺をたぶらかせてたのだな。目的はなんだ!?」

 バーソロミューが男の精神で乳房を突き尽くすと、それでビアトリスの下腹部をなぞる。

 「あたしの目的は、復讐よ。」

 「やはりそうか。私はそういう女がたまらなく好きだ。」

 バーソロミューが男の精神をビアトリスの下腹部に挿入し、リズミカルに動く。

 「どんな復讐だい?」

 「バーソロミューッ! 昔ね、あたしがあたしをフったの。あたしは・・・・・・あたしのために、あたしに仕返しをするの! あたしが男性に凌辱されることで、あたしへの復讐は完成するの!」

 「・・・・・・。なんということだ!」

 「さぁ、いつも右手でオナニーする代わりに、私を右腕だと思って?」

 「最高だ! でもいつか君を太陽の下に引きずり出して、幸せにして御覧に入れますよ。」

 バーソロミューとビアトリスは、同時に頂点に達した。

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