ハニーウィッチ・ユーフォリア

作者 品森晶/最近

71

24人が評価しました

★で称える

レビューを書く

★★★ Excellent!!!

MF文庫より発売中『祈る神の名を知らず、願う心の形も見えず、それでも月は夜空に昇る。』のスピンオフ小説!(そっちもとても面白かったです)
ひとこと紹介では書ききれない、とにかくさまざまな要素をぎゅうぎゅうに詰め込んだ、まさに百合とファンタジーの闇鍋!
少女歌劇レヴュースタァライト、胎界主、からくりサーカスが好きな人は是非読んで頂きたいです。

★★★ Excellent!!!

少女たちが、ハードな世界観で生まれたどうにもならない思いをぶつけ合う、殺伐百合ファンタジーです

MFJ文庫から発売されている『祈る神の名を知らず、願う心の形も見えず』(通称:いの月)のスピンオフですが、話自体はほぼ独立しているので、これだけ読んでも楽しめると思います

陰謀とか重たい宿命とか、見方によって善悪が変わる勢力対立、そしてヤンデレ百合キャラや百合三角関係などがお好きな方にオススメですよ!

ただ、武器を強化するキーワードが花言葉になっていたり、ちょっと分かりにくいところもあります
とはいえ、そのあたりは「幻想再帰のアリュージョニストWiki」の各話メモで補足してありますので、気になるようでしたらそちらをチェックしておけば問題ないでしょう

★★★ Excellent!!!

第一話冒頭からはっきりと百合をやっていくという姿勢が分かりやすい点は読者にとってもジャンルがはっきりしていてよい……
というのは真面目一辺倒の感想で、とにかくもうみんなこのすごい小説を読んでその熱量に圧倒されて欲しい。
ここにあるのは差別に満ちた社会と終わらない戦争、未来の見えない現実、そして
なんど傷ついても「それでも」と理想に向かって手を伸ばし続ける少女たちのお話。
読んでくれ頼む。3時間弱あれば全16話まで読めると思うので。
(この先ももっと読みてぇ~~~!というのも正直な気持ちです)
めちゃくちゃ良かった。