第5話カオスドラゴンジュニア

「う…ん?」

目が覚めた

「あーそうだ、俺進化したんだ」

早速ステータスみるか

ステータス!

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名前 シンヤ 年齢0歳 レベル1

種族 カオスドラゴンジュニア

ランクC+

職業⁇

HP 100000/100000

MP 100000/100000

攻撃力 60000

防御力 30000

魔攻  50000

魔防  70000

俊敏  55000

運   100


〈スキル〉

・ドラゴクロー Lv.1

・火魔法 Lv.7

・水魔法 Lv.6

・風魔法 Lv.7

・土魔法 Lv.4

・生活魔法 Lv.9

・フレアファング Lv.6

・突進 Lv.5


〈レアスキル〉

・飛行魔法 Lv.7

・電気魔法 Lv.8

・聖魔法 Lv.1

・暗黒魔法 Lv.1

・並列思考 Lv.6

・思考加速 Lv.5

・鑑定 Lv.7

・隠蔽 Lv.3

・アイテムボックスLv.5


〈種族固有スキル〉

・立体軌道


〈ユニークスキル〉

・進化

・経験値倍加

・必要経験値2分の1

・ヘルプ


称号

・進化する者

・トカゲを超えし者

・龍王の系譜に連なる者

・可能性

 

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エグいな。C+でこんな強さって…SSとかになったらどうなるんだよ…

ん?てかいろいろ称号とか増えてるな

まずは鑑定していくか

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聖魔法

説明

光魔法の上位版

回復だけではなく、浄化やサポート魔法にも優れている

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暗黒魔法

説明

相手の精神を乗っ取ったりできる

洗脳などはこの魔法

もちろん高威力魔法もある

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立体軌道

説明

空を飛んだり、アクロバティックな動きが楽になる

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ヘルプ

説明

スキルの持ち主をサポートする

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龍王の系譜に連なる者

説明

この称号を持つものは、龍王になる可能性がある

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可能性

説明

あらゆる可能性を秘めている

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…いろいろありすぎだろ…龍王って…

いやまぁとりあえずヘルプ使うか

わかんないこと多すぎだし

「ヘルプ!」

『なんでしょうマスター』

うお!頭に直接声が…

「あー、えっと色々とこの世界について知りたいんだけど」

『わかりました。まず、この世界にはドラグニル王国と…』


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 ふぅ!疲れたぁぁ!

あの後いろいろこの世界について聞いた

まずお金について

この世界では銅貨と銀貨と金貨などがある

銅貨=100円

大銅貨=500円

銀貨=1000円

大銀貨=5000円

金貨=1万円

大金貨=5万円

白金貨=10万円

これ以上もあるけどあんま使われないから割愛

あ、後この場所は深淵のダンジョンっていって世界一の難関のダンジョンらしい

全部で1000 層になっていて

最初らへんは普通だけど、100層を超えると一気に敵が強くなるらしい

ちなみにいまいる場所は大体五層

みんなは一層にからこのダンジョンの外に出たらしい

もちろん俺は攻略するつもりだ

『このダンジョンの攻略は神ですら不可能と言われてるんですがね…』

そんくらいの方が面白いって!

『はぁ、こんなマスターなんて…私が可哀想ですね』

なんだって⁈

『だって、まだ名前もつけてもらってないんですけど…』

あ…そうだ

えーとえーと、

『いい感じの名前でお願いします』 

じゃあヘルプンは?

『は?(威圧)』

あ、嘘ですごめんなさい

(いい名前だと思ったのに…)

えーと、じゃあ

HELPだから

HELP→L→エル

よし!お前の名前はエルだ!

『はぁ、安直ですね…』

仕方ないだろ!

『まぁいいですよ』

そんなことより!このダンジョンの下に行く階段見つけないとな

『ええ、そうですね』

ぶっちゃけ俺の今のステータスだとどこまでが限界なんだ?

『大体105層で躓きますね』

一応難関の100は行けるのか

『ええ、ただし五層ごとに現れるボスで、99層以降のボスはレベルアップも入れての計算ですよ』

つまりは100層と105層のボスを倒すためにレベルあげないとってことか

『そうですね』

そういうの嫌いなんだよなぁ

『まぁ、そうでしょうね笑』

やめろ!声だけで煽るな!

『笑笑』

クッソー!今にみてろ!

エル!行くぞ!

『はいはい』

そして俺はレベリングを再開した

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