さあC言語(DXライブラリ)を使って超繊細、美麗、箱庭シューティングゲームを作ってみましょう 超初心者向けです 0.367

ScreenFlip();を用いて裏画面に描かれた画像を表画面に表示してClearDrawScreen();を用いて消すを繰り返すプログラムは高速で実行されるので画像は表示され続けているように見えます

マックス「再び

飛行機が飛んでいく画像の背景として

一瞬だけ

青い四角形の画像が表示されるプログラムはこれだあ」

👇

👇

#include "DxLib.h"

int WINAPI WinMain(HINSTANCE hInstance, HINSTANCE hPrevInstance, LPSTR lpCmdLine, int nCmdShow)

{

ChangeWindowMode(TRUE); // ウインドウモードに設定します

if (DxLib_Init() == -1) // ＤＸライブラリを初期化処理しています

{

return -1; // ＤＸライブラリの初期化に失敗したら直ちにプログラムを終了します

}

int graphichandle;

graphichandle = LoadGraph("画像データ\\ソーラーが描いた飛行機.bmp");

SetDrawScreen(DX_SCREEN_BACK);//👈新たに登場 🌞SetDrawScreen関数です

DrawBox(100, 100, 500, 300, GetColor(0, 255, 255), TRUE);//👈💖💖この位置にDrawBox関数を記述しました

for (int x = 0; x < 640; x++) {

DrawGraph(x, 230, graphichandle, TRUE);

ScreenFlip();//👈👈👈ここで再び登場 🌞ScreenFlip関数です

ClearDrawScreen();//👈 🌞 ClearDrawScreen関数です

}

WaitKey(); //🌞 キーの入力を待っています　何かキーが入力がされるまで　これ以上プログラムは実行されません

DxLib_End(); // ＤＸライブラリの使用を終了します　ＤＸライブラリの使用しているメモリ領域が解放されます

return 0; // プログラムを終了します

}

デバッグなしで実行をしてから一度プログラムを終了し

生成されたexeファイルをハードディスクから探し出しクリックする方法により得られたプログラムの実行結果は

一瞬だけ

青い四角形の画像が表示されますが

すぐに消え

真っ黒い画面の中を

黒い飛行機が飛んでいくことになります

（あまりにも青い四角形の画像が表示されて消えるのが早すぎて

動画キャプチャソフトではその様子をキャプチャすることはできませんでした）

マックス「どうやったら

青い四角形の画像を飛行機が飛んでいる間

ずっと背景として表示させることができるのか？」

solarplexuss「どっかにいい方法があるはず・・」

マックス「そうだなあ

・・・

試しに・・・

for{}文の中の

DrawGraph(x, 230, graphichandle, TRUE);

の前に

DrawBox(100, 100, 500, 300, GetColor(0, 255, 255), TRUE);//👈💖💖この位置にDrawBox関数を記述しました

を記述してみるのはどうだ？

こんなかんじだあ

👇

for (int x = 0; x < 640; x++) {

DrawBox(100, 100, 500, 300, GetColor(0, 255, 255), TRUE);//👈💖💖ここに注目　この位置にDrawBox関数を記述しました

DrawGraph(x, 230, graphichandle, TRUE);

ScreenFlip();//👈👈👈ここで再び登場 🌞ScreenFlip関数です

ClearDrawScreen();//👈 🌞 ClearDrawScreen関数です

}

これなら

もしかしたら

飛行機の背景として青い画像がずっと表示され続けるんじゃないか

ははは

for{}文の中の命令文の繰り返しが行われるごとに

DrawBox(100, 100, 500, 300, GetColor(0, 255, 255), TRUE);//👈💖💖ここに注目　この位置にDrawBox関数を記述しました

DrawGraph(x, 230, graphichandle, TRUE);

が実行されては

裏画面に

青い四角形の画像と飛行機の画像が描かれ

ScreenFlip();//👈👈👈ここで再び登場 🌞ScreenFlip関数です

によって

表画面に

青い四角形の画像と飛行機の画像が表示されるだろう

そして

ClearDrawScreen();//👈 🌞 ClearDrawScreen関数です

により

青い四角形の画像と飛行機の画像が消去される

これの繰り返しにより

青い四角形の画像と飛行機の画像は

いちおう

ずっと表示され続けるわけだ

どうだ

このアイデア

冴えてるだろう」

そのプログラムはこちらです

👇

#include "DxLib.h"

int WINAPI WinMain(HINSTANCE hInstance, HINSTANCE hPrevInstance, LPSTR lpCmdLine, int nCmdShow)

{

ChangeWindowMode(TRUE); // ウインドウモードに設定します

if (DxLib_Init() == -1) // ＤＸライブラリを初期化処理しています

{

return -1; // ＤＸライブラリの初期化に失敗したら直ちにプログラムを終了します

}

int graphichandle;

graphichandle = LoadGraph("画像データ\\ソーラーが描いた飛行機.bmp");

SetDrawScreen(DX_SCREEN_BACK);//👈🌞SetDrawScreen関数です

for (int x = 0; x < 640; x++) {

DrawBox(100, 100, 500, 300, GetColor(0, 255, 255), TRUE);//👈👈👈ここに注目　SetDrawScreen(DX_SCREEN_BACK);の前にDrawBox関数を記述しました

DrawGraph(x, 230, graphichandle, TRUE);

ScreenFlip();

ClearDrawScreen();

}

WaitKey(); //🌞 キーの入力を待っています　何かキーが入力がされるまで　これ以上プログラムは実行されません

DxLib_End(); // ＤＸライブラリの使用を終了します　ＤＸライブラリの使用しているメモリ領域が解放されます

return 0; // プログラムを終了します

}

デバッグなしで実行をしてから一度プログラムを終了し

生成されたexeファイルをハードディスクから探し出しクリックする方法により得られたプログラムの実行結果はこちらです

👇

https://youtu.be/nrp1oWca0LU

solarplexuss「やった

ちゃんと

とんでいく飛行機の画像の背景に青い四角形が表示されつづけてる

うひゃひゃ(*´▽｀*)//

すごいなあ

私が

このプログラムの説明してみよっかなあ

このプログラムでは

SetDrawScreen(DX_SCREEN_BACK);//👈🌞SetDrawScreen関数です

の実行により

描かれる画像はすべて

　　　　　　　　　　　　　🌞裏画面🌞

に描かれることになります

for (int x = 0; x < 640; x++) {

DrawBox(100, 100, 500, 300, GetColor(0, 255, 255), TRUE);//👈👈👈ここに注目　SetDrawScreen(DX_SCREEN_BACK);の前にDrawBox関数を記述しました

DrawGraph(x, 230, graphichandle, TRUE);

ScreenFlip();

ClearDrawScreen();

}

の実行により

x=0のときから

xの値を1ずつ値を増やしながら

x=639まで

for{}文のブロック{}内の命令文

👇

DrawBox(100, 100, 500, 300, GetColor(0, 255, 255), TRUE);//👈👈👈ここに注目　SetDrawScreen(DX_SCREEN_BACK);の前にDrawBox関数を記述しました

DrawGraph(x, 230, graphichandle, TRUE);

ScreenFlip();

ClearDrawScreen();

👆

が

繰り返し実行されることになります

まず

x=0のとき

DrawBox(100, 100, 500, 300, GetColor(0, 255, 255), TRUE);//👈👈👈ここに注目　SetDrawScreen(DX_SCREEN_BACK);の前にDrawBox関数を記述しました

DrawGraph(0, 230, graphichandle, TRUE);

ScreenFlip();

ClearDrawScreen();

が実行されることになります

DrawBox(100, 100, 500, 300, GetColor(0, 255, 255), TRUE);//👈👈👈ここに注目　SetDrawScreen(DX_SCREEN_BACK);

が実行されると

　　　　　　　　　💖💖💖裏画面💖💖💖👈👈👈ここに注目

に青い四角形が描かれることになります

次に

DrawGraph(0, 230, graphichandle, TRUE);

が実行されると

　　　　　　　　　💖💖💖裏画面の💖💖💖👈👈👈ここに注目

真ん中　左端のほうに

飛行機の画像が

描かれることになります

この時

　　　　　　　　　　💖裏画面には💖

青い四角形の画像

と

飛行機の画像

が

描かれています

その状態で

ScreenFlip();

が実行されると

表画面に

裏画面に描かれていた

青い四角形の画像

と

飛行機の画像

が

表示されることになります

ScreenFlip();

をつかっているので

しばらくの間

青い四角形の画像

と

飛行機の画像

が

表示されることになります

そして

ClearDrawScreen();

の実行により

　　　　　🌞表画面と裏画面の両方に描かれている青い四角形の画像と飛行機の画像🌞👈👈👈ここに注目

が

消去されることになります

この時点では

表画面に描かれている青い四角形の画像と飛行機の画像

は消去されています

次に

x=1のとき

DrawBox(100, 100, 500, 300, GetColor(0, 255, 255), TRUE);//👈👈👈ここに注目　SetDrawScreen(DX_SCREEN_BACK);の前にDrawBox関数を記述しました

DrawGraph(0, 230, graphichandle, TRUE);

ScreenFlip();

ClearDrawScreen();

が実行されることになります

DrawBox(100, 100, 500, 300, GetColor(0, 255, 255), TRUE);//👈👈👈ここに注目　SetDrawScreen(DX_SCREEN_BACK);

が実行されると

　　　　　　　　　💖💖💖裏画面💖💖💖👈👈👈ここに注目

に青い四角形が描かれることになります

次に

DrawGraph(1, 230, graphichandle, TRUE);

が実行されると

　　　　　　　　　💖💖💖裏画面の💖💖💖👈👈👈ここに注目

先ほどの飛行機の画像が1ドット右にずれた形で

飛行機の画像が

描かれることになります

この時

　　　　　　　　　　💖裏画面には💖

青い四角形の画像

と

先ほどの飛行機の画像より右に1ドットずれた飛行機の画像

が

描かれています

その状態で

ScreenFlip();

が実行されると

表画面に

裏画面に描かれていた

青い四角形の画像

と

先ほどの飛行機の画像より右に1ドットずれた飛行機の画像

が

表示されることになります

ScreenFlip();

をつかっているので

しばらくの間

青い四角形の画像

と

先ほどの飛行機の画像より右に1ドットずれた飛行機の画像

が

表示されることになります

そして

ClearDrawScreen();

の実行により

　　　　　🌞表画面と裏画面の両方に描かれている青い四角形の画像と先ほどの飛行機の画像より右に1ドットずれた飛行機の画像🌞👈👈👈ここに注目

が

消去されることになります

すなわち

表画面に描かれている青い四角形の画像と先ほどの飛行機の画像より右に1ドットずれた飛行機の画像

は消去されています

このとき

表画面(ゲーム画面)は何も描かれていない真っ黒な状態です

次に

x=2のとき

DrawBox(100, 100, 500, 300, GetColor(0, 255, 255), TRUE);//👈👈👈ここに注目　SetDrawScreen(DX_SCREEN_BACK);の前にDrawBox関数を記述しました

DrawGraph(2, 230, graphichandle, TRUE);

ScreenFlip();

ClearDrawScreen();

が実行されることになります

DrawBox(100, 100, 500, 300, GetColor(0, 255, 255), TRUE);//👈👈👈ここに注目　SetDrawScreen(DX_SCREEN_BACK);

が実行されると

　　　　　　　　　💖💖💖裏画面💖💖💖👈👈👈ここに注目

に青い四角形が描かれることになります

次に

DrawGraph(2, 230, graphichandle, TRUE);

が実行されると

　　　　　　　　　💖💖💖裏画面の💖💖💖👈👈👈ここに注目

先ほどの飛行機の画像が1ドット右にずれた形で

飛行機の画像が

描かれることになります

この時

　　　　　　　　　　💖裏画面には💖

青い四角形の画像

と

先ほどの飛行機の画像より右に1ドットずれた飛行機の画像

が

描かれています

その状態で

ScreenFlip();

が実行されると

表画面に

裏画面に描かれていた

青い四角形の画像

と

先ほどの飛行機の画像より右に1ドットずれた飛行機の画像

が

表示されることになります

ScreenFlip();

をつかっているので

しばらくの間

青い四角形の画像

と

先ほどの飛行機の画像より右に1ドットずれた飛行機の画像

が

表示されることになります

そして

ClearDrawScreen();

の実行により

　　　　　🌞表画面と裏画面の両方に描かれている青い四角形の画像と先ほどの飛行機の画像より右に1ドットずれた飛行機の画像🌞👈👈👈ここに注目

が

消去されることになります

すなわち

表画面に描かれている青い四角形の画像と先ほどの飛行機の画像より右に1ドットずれた飛行機の画像

は消去されています

このとき

表画面(ゲーム画面)は何も描かれていない真っ黒な状態です

以下繰り返し

・

・

・

・

・

マックス「・・・？？

x=0のときのfor文のブロック{}内の命令文

👇

DrawBox(100, 100, 500, 300, GetColor(0, 255, 255), TRUE);//👈👈👈ここに注目　SetDrawScreen(DX_SCREEN_BACK);の前にDrawBox関数を記述しました

DrawGraph(0, 230, graphichandle, TRUE);

ScreenFlip();

ClearDrawScreen();

👆

の

ScreenFlip();

の実行により

DrawBox(100, 100, 500, 300, GetColor(0, 255, 255), TRUE);

と

DrawGraph(0, 230, graphichandle, TRUE);

によって裏画面に描かれた青い四角形の画像と飛行機の画像が

　　　　　　　　　　　　ある一定の間

表画面(ゲーム画面)に描かれるわけだ

だが

次に

ClearDrawScreen();

を実行しているので

青い四角形の画像と飛行機の画像

は

表画面と裏画面の両方から消去されるわけだ

このとき

表画面(ゲーム画面)

は

真っ黒になっているだろう

x=1のとき

また

DrawBox(100, 100, 500, 300, GetColor(0, 255, 255), TRUE);

と

DrawGraph(1, 230, graphichandle, TRUE);

によって裏画面に描かれた青い四角形の画像と飛行機の画像が

ScreenFlip();

の実行により

　　　　　　　　　　　　ある一定の間

表画面(ゲーム画面)に描かれる

x=2のとき

x=3のとき

・

・

・

と繰り返されるわけだが・・・

これだと

青い四角形の画像と飛行機の画像が

表示されたり消えたり

ゲーム画面が点滅して見えるようになるはずなんだが

なんで

ふつうにずっと

青い四角形の画像と飛行機の画像が

表画面(ゲーム画面)に表示されているように見えるんだ」

ソーラー「それはね

確かに

x=0のとき

DrawBox(100, 100, 500, 300, GetColor(0, 255, 255), TRUE);

と

DrawGraph(0, 230, graphichandle, TRUE);

によって裏画面に描かれた青い四角形の画像と飛行機の画像が

ScreenFlip();

の実行により

　　　　　　　　　　　　ある一定の間

表画面(ゲーム画面)に描かれて

次に

ClearDrawScreen();

を実行しているので

青い四角形の画像と飛行機の画像

は

表画面と裏画面の両方から消去され

表画面(ゲーム画面)は真っ暗になります

が、

x=0のときの

ClearDrawScreen();

が実行された

　　　　　　　　　　　　　　　すぐあとに

それはもう

人間の目では認識できないほどの速さで

x=1のときのfor文のブロック{}内の命令文

👇

DrawBox(100, 100, 500, 300, GetColor(0, 255, 255), TRUE);//👈👈👈ここに注目　SetDrawScreen(DX_SCREEN_BACK);の前にDrawBox関数を記述しました

DrawGraph(1, 230, graphichandle, TRUE);

ScreenFlip();

が実行されるので

再び

青い四角形の画像と飛行機の画像が

　　　　　　　　　　　　ある一定の間

表示されることになります

真っ黒い画面が表示されている時間はあまりにも短く

青い四角形の画像と飛行機の画像は

ある一定の時間表示され続けるので

人の目には

真っ黒い画面を認識することができず

青い四角形の画像と飛行機の画像が表示され続けているように見えるんだね

だから

画面のちらつきを

認識することはできないんだね」