さあC言語(DXライブラリ)を使って超繊細、美麗、箱庭シューティングゲームを作ってみましょう 超初心者向けです 0.367

描画領域が32x32ドットのように小さい場合ドットペンを使えばにじみのないまっすぐな線を引くことができます

マックス「なあ　ソーラーよ

俺の情熱のせいかも知れないが

マウスで

描いた線がぶるぶる震えるっていうか・・・

なんか

奇麗なまっすぐな線が描けない気がするんだが・・・」

ソーラー「それは

マウスで

線を描く場合に避けられない宿命です

どうしても

マウスの

細かい震えが線に反映されてしまうんです」

マックス「ええっ～　いやん」

ソーラー「震えない線を描くためには

ペンタブレット

や

液晶タブレットが必要となってきます

ペンタブレットにも

液晶タブレットにも

専用のペンが付属しています

おすすめは液晶タブレットですね

液晶タブレットの場合

直接

液晶タブレットの画面に

専用のペンで書きこんでいくことになります

普通に紙に線を引くような感覚で

線を引くことができます

マウスよりはるかに

線が震えにくいんだ(*´▽｀*)

液晶タブレットは

Amazonで売っていますよ

Amazonで液晶タブレットと検索すれば

たくさんの液晶タブレットが販売されているのがわかります

例えばこんな液晶タブレットが販売されています

👇

https://www.amazon.co.jp/HUION-%E9%87%8F%E5%AD%90%E3%83%89%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%BC-Android%E5%AF%BE%E5%BF%9C-%E5%85%85%E9%9B%BB%E4%B8%8D%E8%A6%81%E3%83%9A%E3%83%B3PW517%E4%BB%98%E3%81%8D-%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%89%E4%BB%98%E5%B1%9E%E3%80%90%E4%B8%80%E5%B9%B4%E4%BF%9D%E8%A8%BC%E3%80%91/dp/B08DNB463N/ref=sr_1_98?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&crid=2I9CT9WH60RU3&dchild=1&keywords=%E6%B6%B2%E6%99%B6%E3%82%BF%E3%83%96%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88&qid=1625919297&sprefix=%E6%B6%B2%E6%99%B6%E3%82%BF%E3%83%96%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88%2Cspecialty-aps%2C382&sr=8-98

👆

HUION 液タブ Kamvas 22 Plus 量子ドットディスプレー 色域sRGB カバー率140% Android対応 アンチグレアガラス 液晶ペンタブレット 充電不要ペンPW517付き スタンド付属【一年保証】

ソーラー「いいでしょう

この液タブは相当いい液タブです

お値段が

もっと安いのもいっぱいありますよ(*´▽｀*)

だから

買って💖」

マックス「そ、そんなあ」

ソーラー「はは

液タブ　とってもいいですよ～

液タブを使えば

リアル鉛筆描画機能などで

とてもきれいな線を引くことができます

でも

ドットペンを使うんであれば

液タブを使わなくても

マウスでもまっすぐな線が引けます」

solarplexuss「その話　本当デース

おう　イエ～ス

わたし

実際にドットペンをつかって

郵便局の車を描いてみました

👇

https://solalion.blogspot.com/2021/07/blog-post_8.html

（サイトの画像はクリックすると拡大表示されます）

マックス「おお

すぎょいめっちゃきれいなまっすぐな線で

絵がかけとるぅ

あまりにも線がまっすぐすぎて

角がとんがってる

ぜんぜん

きれいなにじみのない線が引けてるじゃないか」

ソーラー「

ただし

ドットペンは1ドット単位で線を引いていくことになるので

大きなドットサイズの絵を描くのには向いていません

この郵便局の車の絵は

幅 35ピクセル(ドット)

高さ20ピクセル(ドット)

という

とても

小さな描画領域で描かれています

だからこそまっすぐな線が引けるんです

例えば

幅1000ピクセル(ドット)

高さ571ピクセル(ドット

のような

大きな描画領域では

まっすぐ線を引くことができません」

マックス「どれどれ　俺がやってみるか」

その様子はこちらです

👇

https://solalion.blogspot.com/2021/07/blog-post_39.html

マックス「？？なんか　まっすぐな線がひけない

まっすぐな線を引こうとすると

カックンと段差ができたりする場合もあるな

なにより円がまともな円にならない」

ソーラー「そうなんです

ドットペンをつかってでも

大きな描画領域では線をまっすぐ引くことができません

液タブ　買え」

solarplexuss「えびぃ　そ、そんなあ」

マックス「！」

ソーラー「でも

私たちが作製するゲーム画面のサイズは

幅640ピクセル(ドット)×高さ480ピクセル(ドット)

です

ですので

登場するキャラクターなどは

幅640ピクセル(ドット)×高さ480ピクセル(ドット)におさまるように

さらに小さく

32×32ドットのサイズなどで描くことになります

32×32ドットのサイズぐらいなら

1ドットサイズで線を引くことができる

ドットペンで

まっすぐきれいな線を引くことができます」

マックス「？？

32×32ドットのサイズぐらいなら

ドットペンで

まっすぐきれいな線を引くことができるか・・・

ドットペンでなくても

リアル鉛筆

シャーペン

ミリペン

などを選択しても

まっすぐきれいな線がひけるんじゃないか？」

ソーラー「実際に線を引いてみると

分かりますが

リアル鉛筆

シャーペン

ミリペン

などでは

にじんだ線が描かれることになります」

その様子はこちらをご覧ください💖

👇

https://solalion.blogspot.com/2021/07/blog-post_77.html

solarplexuss「NO！」

ソーラー「

ふつう

紙に

本物の

鉛筆

シャーペン

ミリペン

など

で

線を引いた場合

線がにじんではいないように見えますが

よ～く顕微鏡などで拡大して観察してみると

線がにじんでいます

CLIP STUDIOペイントでは

リアルなタッチを追求しているので

CLIP STUDIOペイントの

リアル鉛筆

シャーペン

ミリペン

などで

5000×5000ドットのサイズ

のような大きな描画領域に

例えば

1ドットの幅のような細い線を引いた場合

本物の

リアル鉛筆

シャーペン

ミリペン

のように

にじみのないきれいな線が引けますが

32×32ドットのサイズのような小さな描画領域に

1ドットの幅の線を引いた場合

つまり

描画領域に対して

大きな幅を持つ線を引いた場合

にじみが

表現されることになります

1ドットの幅の線を引いているはずなのに

にじんで

2ドットや3ドットの幅で線が引かれることになるんだよ」

1ドットサイズで線を引くことができる

にじみがでるよう