クリップスタジオを用いてゲームに登場するキャラクターなどを実際に描いていきましょう ドットペンを用いれば🌞マウス🌞のみで描画できます

ソーラー「それでは


クリップスタジオを用いて


ゲーム内に登場するキャラクターなどを作成してみましょう


まずは


この画面までたどり着けたかな?

👇

https://solalion.blogspot.com/2021/07/blog-post_60.html


この画面では


まだ


絵を描くための描画領域、キャンパスが用意されていません


この画面 左上の


   ◎ファイル◎


をクリックします


次に表示されるメニュー項目から


新規


をクリックします


すると以下のような画面が表示されます

👇

https://solalion.blogspot.com/2021/07/blog-post_94.html


この画面の


幅 35

高さ20


にご注目ください」


solarplexuss「



幅 35

高さ20



絵を描く描画画面のサイズのことなんでしょう(*´▽`*)


ははあ


幅 35センチ

高さ20センチ



絵を描くためのスペースが表示されるんじゃない?」


マックス「おお


かしこいなあ」


ソーラー「おしい


幅 35

高さ20



幅 35ピクセル(ドット)

高さ20ピクセル(ドット)


を表しています


単位と表示されている項目をご覧ください


その様子はこちらからご覧ください

👇

https://solalion.blogspot.com/2021/07/blog-post_11.html



単位が


px(ピクセル)となっていますね


この場合


幅 35

高さ20



幅 35ピクセル(ドット)

高さ20ピクセル(ドット)


を表すことになります


つまり


幅 35ピクセル(ドット)×高さ20ピクセル(ドット)


の画面サイズの描画スペースが表示されることになります」


マックス「絵を描く画面のサイズが


幅 35ピクセル(ドット)

高さ20ピクセル(ドット)


って


めっちゃ小さくないか?


ディスプレイ画面を構成する最小単位の小さい四角がピクセル(ドット)


だからな


どんだけ小さい画面サイズなんだ」


ソーラー「そうなんです


めっちゃ小さいです


実はこれから


飛行機の画像を作成しようと思っています


ですが


作製するゲームが表示される画面は


640ピクセル(ドット)×480ピクセル(ドット)


にするつもりなので


飛行機の画像は


幅 35ピクセル(ドット)

高さ20ピクセル(ドット)


におさまる程度が


ちょうどよいんです


だから


絵を描く描画画面のサイズを


幅 35ピクセル(ドット)

高さ20ピクセル(ドット)


に指定したというわけなんです



この

幅 35

高さ20


が表示されている画面の右上のOK


をクリックすると


ついに


描画スペースが表示されます

👇

https://solalion.blogspot.com/2021/07/blog-post_65.html




マックス「うっわ  小さい~~~」


solarplexuss「この画面に絵をかいていくの??


ちょっと無理っぽ~い」


ソーラー「そう


このままでは画面が小さすぎです


そこで


マウスホイールを上に回すと


描画画面が大きくなります


マウスホイールを下に回すと


描画画面が


小さくなります


その様子は以下の図をご覧ください


👇

https://solalion.blogspot.com/2021/07/blog-post_70.html


solarplexuss「あっ 大きくなった」


マックス「これで


描画画面に


飛行機の画像を書き込むことができるようになったな」


ソーラー「さあて


次は


描画画面に絵を描いていくことになるんだけど


まずはどのようなペンで絵を描いていくかの設定だね


まず


画面の上部メニューから


ウィンドウ(W)


クリックして


表示されるメニュー項目の中から


ツール

サブツール

ブラシサイズ

カラーサークル

レイヤー

左横のチェック欄をクリックします


すると


ツールボックス

サブツールボックス

ブラシサイズボックス

カラーサークルボックス

レイヤーボックス


が表示されます


その画面はこちらです

👇

https://solalion.blogspot.com/2021/07/blog-post_86.html


ソーラー「


ツールボックス



さまざまな操作を選択することができます


ペン機能を選んだり

消しゴム機能を選んだり

絵が描きやすいように画面を回転させたり

拡大縮小させたりする機能を選んだり

画面を塗りつぶす機能を選んだり


することができます


この画面では


ツールボックスの中のペンの画像が選択されているのが


お分かりになられますか


そう


ペンの画像を選択した場合


画面に描画するペン機能を選んでいる状態となります


この状態の場合


描画画面に


ペンで線が引ける状態になっています


次に


サブツールボックスの説明ですね


ツールボックスでペンを選んだあと


今度は


サブツールボックスで


ペンのタイプを選択することになります


この場合


ツールボックス



ペン機能を選び


サブツールボックスで


ペンの種類の中から


ドットペンを選択していますので


ドットペンが使用可能な状態になっています


ドットペン


とは


1ドット単位で線を引くことができるペンなんです


通常のペンだと


1ドット単位で線を引くことができません


線を引くと


何ドットかがまとめて引かれることになるので


ドット絵をかくのに


通常のペンは不向きです


ですので


1ドット単位で線を引くことができるドットペンはドット絵をかくのに大変重宝します


さらに


ドットペンの最大の長所は


        液晶タブレットやペンタブレットのような


絵を描くためのデバイス(装置)


を持っていなくても



             🌞マウス🌞



簡単に


ドット絵を


描画できることにあります


実際に試してみるとわかりますが


ドットペンをつかえば


きれいにドット絵を作製することができます


なにより楽しいんです



そして


カラーサークルボックスでは


描画する線の色を選択することができます


カラーサークル上の点をマウスでクリックして選択すると


その選択した点の色で線が引けるようになります


そして


次は


ブラシサイズボックスですね


ここでは


ブラシサイズを選択することができます


引く線の太さを変更することができるんですね


ですが


今は


ドットペンを選択しており


ドットペンは1ドットの幅で線を引くことが決まっているので


ブラシサイズを変更することはできません


そして


レイヤーボックスですね


レイヤーとは層という意味ですが


この


レイヤーボックス


では


何枚も


描画画面(レイヤー)を重ねるよう設定することができます


たとえば


イラストを描く際


黒い線で下書きしてから


着色したい場合


黒い線で下書きを書き込む画面(レイヤー)



着色する画面(レイヤー)


というように


2つのレイヤーに分けることができます


もし


黒い線で下書きを書き込む画面(レイヤー)



着色まで行ってしまうと


下書きの線は


着色によって消えてなくなってしまうことになりますが


下書きのレイヤー

着色のレイヤー


を分けておけば


下書きの線を


保存しておくことができるというわけです


下書きの線って結構重要なんです


消えないほうが良い場合がおおいです


例えば


着色をやり直したい場合


下書きのレイヤー

着色のレイヤー


を分けておけば


着色のレイヤーの色を全部消しても


下書きのレイヤーに書かれた下書きの黒い線は残るので


その下書きの黒い線を参考に


着色をやり直すことができます」
























































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